2021年6月14日月曜日

【B3.LEAGUE観戦】5月29日 東京八王子ビートレインズvs鹿児島レブナイズ GAME 2

 

正面の絵が撮れなかったが、八王子のマスコット・トレンチーが、鹿児島のマスコット・れぶにゃんのマスクを被って登場。

その名も「とれぶにゃん」

ほぼれぶにゃんじゃねぇかwww



4月に靱帯を損傷し、歩くのも辛そうだった鹿児島レブナイズのPF・福田惟吹

皆さんご存じの通り、その後、引退を表明したのですが、今に思えば、プレーはできないまでも、最後の最後までチームと一緒に居たいという思いがあったのでしょう。

声をかけたところ、何となく、それを匂わせるような事も言ってました(はっきりとは言ってなかったけど)




29歳の若さで、HCを任されたPG・鮫島和人。

とあるリーグ関係者は、カズ君(僕はそう呼んでいる)のコーチング能力を非常に高く評価しており、お父さん(鮫島俊秀・前HC)の後は…というのは、既定路線だったと僕は睨んでいます。

とりあえず、レブナイズ選手の写真一気出し











写真の腕がアレなもんで、こんなんしかありませんが…


しかし、この日の主役は、なんといってもこの人


東京八王子ビートレインズ SF・地久里謙成

この試合が、ホーム・エスフォルタアリーナ八王子での見納め。


4Q残り17秒で、同点の3Ptsを決める、「憎いアンチクショー」(相手ブースター視点…リスペクト99%)っぷりを、最後のホームでも遺憾なく発揮。

3Pts4本含む16得点は、Cのウォルフィンガー(17pts)に次ぐチーム2位。

本当に引退なのか?

と、誰もが疑問を抱いたに違いなかろう。



こちらが、引退セレモニーでのケンケン。




プロスポーツ選手とは、なんとも儚い稼業である。

これだけバリバリでやれているというのに、それでも引退を選択する選手もいる。

そして、引退してからの人生の方が、圧倒的に長くあるのである。そう、それはNBA等で綺羅星のごとく輝くスーパースターから、B3の選手まで、何人たりとも例外なく。


ケンケンのこれからの人生に幸多き事を、心から願いたいと思う。




MAKOTO

2021年6月13日日曜日

【ハイキング】6月13日 「日ノ出アルプス」縦走してきた

 ブログにしたいネタは、諸々溜まってきてるんですけど、とりあえず、一番直近のネタを先に出しときます。

本来ならばこの日、静岡県沼津市で開催されたJ3リーグ アスルクラロ沼津vs鹿児島ユナイテッドFCを観戦に行く予定だったのですが、前売りチケットを買い忘れ(Jリーグチケット以外の媒体からの発売だった模様)それに伴うモチベーション低下(なにしろ、120㎞をチャリで走る予定でしたから)で寝坊してしまい(といっても6時起き)、結局沼津行きは断念。

前節、カマタマーレ讃岐に逆転負けを喫し、さらに、天皇杯2回戦では、アビスパ福岡に0-6とフルボッコ敗戦を喫したわけで、それならばと、期するものをもって、縦走に出たのでした。


6失点を喰らったのならば、6つのピークを制して相殺してやろうではないか


とw


この時のリベンジを、何が何では果たしておかなければってのはありましたからね。



そんなわけで、朝9時44分発(遅っ!!)の青梅線下りに乗り、青梅駅へ。


以前と同じく、青梅駅を南へ向かって多摩川を超え、住宅街の奥にある登山口へ。


登山口に入って早々




こんなもの発見w


登山口近くの自動車整備工場か何かだったかな?


峠の走り屋さんが昔乗ってたクルマなんでしょうねw



なんてものにクスってさせていただき




「こんにゃく岩」と呼ばれる岩が。


何がどうこんにゃくなのか、全くもって想像すらつきませんが…


なんでも、こういう言い伝えがあるとか。ほんまかいな?


前回、なぜか地図を読み違えてしまったポイントを難なく通過し、




ええ、もちろん唄いましたさ


「まっくろくろすけ出ておいで、出ないと目玉をほじくるぞ」


と・・・


今思うと、こんな唄を無邪気に歌う幼女って、どうなんでしょ?


何気にキチってね?


で、すぐさま1つめのピーク到達



馬引沢峠

沢と名前はついているけど、水場らしきものは??


と、そこからそう距離がないところに、「長淵ハイキングコース」屈指の人気ビュースポット






時間的に、12時近くだったこともあり、他のハイカーがここでお昼に。


3組いたけど、3組とも、レギュレーターストーブとコッフェルでインスタントラーメンを作っていたようで。


写真にある通り、実際、眺望は最高(写真だとかすんじゃってるけど)



時間まだ早いし、僕はここでのお昼は見送りに。


ストーブとコッフェルは、この縦走から帰ってきたらAmazonから届いていたので、それを使った料理でも、近々公開したいと思ってます。


そこにいたご夫妻が、僕の持っていた「登山詳細図」に興味を持っていたようで、「Amazonで買えますよ」と、軽くプレゼンしておいた。

んなわけで、出版元さん、リベート下さい(もらえねーよw)


ご丁寧に、「ここに見える〇〇が××ですよ」というガイドボードが立ててあり、どこが何の風景なのかが一目瞭然。天気が良ければ、スカイツリーまで見渡せるようなので、また何かの折に行ってみましょうか。




そして、3つめのピークが天狗岩。

登山詳細図には、見晴らし良しと書いていたが、実際のとこ、吉野梅郷と、その先の奥多摩あたりくらいしか。赤ぼっこのほうが、まだ眺望はいいな。


ただ、ここは休憩などに十分なスペースはなく、景色眺めて、さっさと帰るくらいしかできない。


で、それなら要害山で昼にするかと思っていたのだが






眺望もへったくれもなし😪


ていうか、登山道に、ただ「ここがピークです」と示してただけ。




そして、人生初、「登山詳細図」で紫で示された(普通のルートはオレンジで示されている)、いわゆる「熟練者向けルート」に挑んでみた。


何がどう熟練者向けなのか、よくよく分らなかったが、とりあえず進んでみた。


で、その道すがらに気づいたのだが、どうやらこの道、「日ノ出アルプス」と呼ばれる縦走ルートだそうで。そういえば、「ヤマノススメ」にも、「『飯能アルプス』というルートがある」ってのがあったな。奥多摩にも、アルプスがあったんだな。

地図的に観れば、たしかに、その西方には日ノ出山があるし、僕が最終目的地にしていた細尾山も、住所的には日ノ出町になる。



で、その「熟練者向けコース」で向かったのが、愛宕山。


別にどうってことなし。

そういえば、愛宕山って、大岳山登った時も、同じ名前の山を縦走したっけな?


そこにも、五重塔を備えた神社仏閣があったな。


なるほど、かつては、ここにも神社がありましたってか。


山の標識は、何者かによって壊されてました。

ベンチらしきものもあったけど、誰も整備しなくなくなった為か、ボロボロで、とても座れそうになし。


てなわけで、自前のレジャーシートとミニテーブル&ミニチェア(全部DaisoとSeriaでお買い求めw)拡げて、お昼に。

重たい魔法瓶持って山歩くのも、今日が最後です。


そして、梅ケ谷峠入り口交差点近くの登山口へ出る。


で、近くの吉野梅郷の公衆トイレ目指しダッシュ!!(以降自粛)



そして、次なる登山ルートへ。


これまた、熟練者コース。


「通り矢尾根」と呼ばれる尾根を縦走するコースだそうで。


途中、道らしき道が分からないところに出くわす。


むむ、これが熟練者コース?


途中、完全に道間違いをしでかした事に気づき、急斜面を樹木伝いに上って尾根まで行く。


尾根まで行けば、登山道はある。この時、コンパスと地図で、大まかな位置を把握しておく事が重要。



ここでひとつ、やるべき事があった。


正しい道はどこだったかを把握しておく事だ。それを確認して、「どこをどう間違えたか?」を知識として持っておく必要があった。これは、次回への反省点だな。


途中、通り矢尾根の最高到達点(480m)を通過した。

よもや、ここが本日のピークだと思いもせず、写真撮らずにスルーしてしまったw



で、このコース、途中、林道に2回合流し、2回とも、間違えずに登山口に入れた。


それも、万歩計のおかげだ。それで、ざっくりとした距離を把握できるから。


だが、今回、迂闊にも紛失してしまったので、また新しいものをAmazonに発注しておいた。700円のお安さは嬉しいが、山にゴミを残してしまった事は反省せねば。






そして、6個目(写真に収めてれば7個目だけど)のピーク到達。


まあ、言うても500m未満の低山だけど、縦走は縦走だ。



ここで軽くティーブレイクを取り、いざ下山。



で、ここで「熟練者コース」の罠にはまる。

地図では分岐のない一本道だったはずだが、このあたり、間伐でも実施中なのか、あちらこちらに分岐道が。


何も考えずに、とりあえずまっすぐに進むと、思っていた下山口よりもはるか北北東の民家に下山。


「奥多摩ならまだどうにかなる」の言葉、ここで理解。

何の目印もない野に放たれてしまってたら、一体どうなっていたか?


やっぱり、コンパスはこまめに見ておかなければ。



そんなこんなで、目標としていた場所とは違いながらも、なんとか無事に下山。




東京生活10年目にして、初めて五日市線に乗車。

列車そのものは、中央線や青梅線に使われてる車両と一緒だけどね。


夏の低山は、虫とか高温が大敵と言われるようだけど、だからとアルプスとに行くのも、お金もかかるし、実力に見合わない山に無謀な挑戦をするわけにもいかない。


まあとりあえず、そろそろビギナーからは脱却できたと思うし、奥多摩の未踏の山を全部潰してから、次なる一歩を考えるとしようと思う。

難易度そこまで高くない、2000m級の山を、月一くらいで攻めに行くかな。




MAKOTO


アタスの健康管理事情【2】

  昨年の6月にオープンした 「 chocoZAP 羽村店」 前には、進学塾が入っていたテナントに入ってきた。 月額3278円(税込み) ふむ、仮に週一で通うとして、1回あたり819円… それだったら、羽村プールのジムなら150円だし、そっち使ったほうがよくね? 最初はそう思って...