2020年12月23日水曜日

今年観た映画(5つ星評価☆☆☆☆☆)その2

今年観た映画(5つ星評価☆☆☆☆☆)その1lからのつづき

鬼滅の刃 無限列車編(10月20日 MOVIX昭島にて)


今や、社会現象にまでなったといってもいい、この作品。前評判に違わぬスペクタクルの大作だ。食わず嫌いを決め込む人々もいるようだが…解せぬ。妙な意地は張らず、観てみぃとしか言いようがない。


STAND BY MEドラえもん2(12月9日 TOHOシネマズ立川立飛にて)

みんなが知ってるドラえもん。真新しさなんて何もありゃしないけど、あえていえば、どれだけ古いものだろうとも、いいものはいいっていう、普遍的な価値観は大事にしたいってところかな。


「その2」エントリーまで作っといて、2作品だけかいって感じなので・・・


大作一歩手前だった、星4.5作品をご紹介しよう


・感謝離 ずっと一緒に


・Fukushima 50


・サヨナラまでの30分


・461個のおべんとう


・羅小黒戦記


・罪の声


・思い、思われ、ふり、ふられ(実写版)


・幸せへのまわり道


・ミッドナイトスワン


・浅田家!


・みをつくし料理帖


この2020年は、実に69本の映画を劇場で観覧した(あと3作品を、鹿児島で見る予定だけど)


それはすなわち、69通りの「人生」を、大スクリーンと大音響で「疑似体験」してきた事に他ならない。

「スペシャルズ」からは、偏見と向き合うという事を学んだし、ここでは名前は上げていないが「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」や、「ミッドナイトスワン」「ブックスマート」といった作品に、「性の多様性」の何たるかを考えさせられ、「mid90」や「行き止まりの世界に生まれて」から、思うにならない人生に葛藤する思いを共有し、「リチャード・ジュエル」や「スキャンダル」「AI崩壊」等からは、世に巣食う狂気や不条理を知り、「君は彼方」「みをつくし料理帖」「黒い司法」からは、逆境からも逃げない、あきらめない心を学んだ。


これからも、映画鑑賞は、僕の人生を形作っていく、重要なライフワークとなっていくだろうと思う。


さあ、まだ見ぬ人生に出会いに、映画館へ行こう。



MAKOTO

今年観た映画(5つ星評価☆☆☆☆☆) その1

 



映画を批評する事は、基本的に忌避していますが、「映画.com」のページで、ざっくりとしたレーティングは付けてます。

その中で、今年、僕が5つ星評価を付けた作品を、ここにリストアップしてみます。



ステップ(8月9日 MOVIX昭島にて)
「愛」に涙した映画でした。名優・山田孝之ここにありって感じで、実力派がしっかりと脇を固めた、今年を代表するといってもいいくらいの名作。

この時はほとんど気にしませんでしたが、保育士さん役で、伊藤沙莉が出演してたようで…うむ、どうりで、めっちゃ泣かされたわけだ。



コンフィデンスマン.JP プリンセス編(8月15日 MOVIX昭島にて)

超豪華キャスト勢ぞろいで、ストーリーも痛快無比。長澤まさみは言わずもがな、関水渚やビビアン・スーといった、新鋭から懐かしい人まで、キレイどころもいっぱい。

だがしかし、キャスト2人が、作品公開後、自死にて他界という、笑えないエピソードも…



グッバイ、リチャード!(9月20日 kino cinemas立川高島屋S.C.館にて)

ジョニデのキャラを、この上なくフルに活かしきった(いや、ジョニデっていうか、ジャック・スパローっぽいって意味で)作品。ちょっと哲学っぽい問いかけもあったりして、愉快なだけじゃなく、深みも感じさせる。
こんな作品を、ミニシアターで観れるなんて、運が良すぎる。


糸(9月5日 MOVIX昭島にて)
「平成」という時代に翻弄されながら生きていった、ふたりの男女の物語。

なんか最近、こういうピュアラブストーリーってものが、妙に好きになってきた。


スペシャルズ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(9月26日 kino cinemas立川高島屋S.C.館にて)

いけ好かない役人どもをギャフンと言わすストーリーも痛快だが、自閉症に苦しむ患者たちと真正面から向き合い続けるケア施設スタッフたちの苦闘にも、色々と学びや気付きが多くある。


劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン(9月20日 MOVIX昭島にて)

おそらくは、これまでに観たアニメ映画の中で、最高傑作かもしれないと思っている(「鬼滅の刃」も良かったが、これに比べれば足元にも及ばない)
映像・音響・音楽・ストーリー・CV。何をとっても、今後、これ以上の作品が出てくるのだろうかと思ってしまう。






MAKOTO



2020年12月20日日曜日

全国大学ラグビーフットボール選手権準決勝



お正月の風物詩、色々あると思います。

高校ラグビー選手権・高校サッカー選手権・天皇杯サッカー決勝・ニューイヤー駅伝・箱根駅伝...etc


RWCの熱さめやらずな時期に、この大会を知りました。

そう、すなわち、まだ2度目。


絵に描いたような「にわかラグビーファン」ですねw


ラグビーという競技には、「ブライトンの奇跡」が扉となって(実はその前に、1995年の高校ラグビー決勝・西陵商業vs啓光学園という伏線あり)まずはスーパーラグビーとトップリーグに入り(1年遅れだけど)、さらに、RWCが、その扉をさらに拡げてくれました。
大学ラグビーにトップチャレンジリーグ、トップイーストリーグと、どんどんと裾野は広がっています。


高校ラグビーに本格的に嵌まるようになれば、それはもう「ラグビー沼」入りのサインだそうで。選手のプレースタイルの源流は、高校ラグビーからつくられるともいいますからね。

でも、今はまだ、そこまでの時間的余裕がないのが現状です。

いつかは、花園ラグビー場にも行ってみたいものです。


その前に、春には、高校選抜ラグビーが熊谷で開催されているようですが、今の状況だと、来年春では、まだ観客有りでの開催は厳しいかな?


さてさて、「アップセット」と言っていいのかどうかってのはありますが、東海大がまさか敗退とは…帝京大を「帝国の落日」なんて評した僕のツイートを、誰か見たんでしょうかね(笑)

そんなわけで、ベスト4のうち3校が、関東大学対抗戦の大学という。対抗戦参加大学の独り勝ちという状況は、あまりよろしくありませんね。

関東も関西も、リーグには、さらなる奮起を期待したいところです。夏季があれば夏季、ダメでも秋季からの関東リーグ戦は、激励の意味も込めて、多く通っておきたいものです。


天理大、昨年は関西リーグを全勝で勝ち上がり、優勝候補と目されていましたが、昨年は、早稲田大に14-52と完敗を喫してしまいました。
今季も、問題なく全勝で(といっても、今年は試合数が少ないけど)正月の秩父宮へ。

サンウルブズでのキャップも持つシオサイア・フィフィタの最終学年度。何とか、天理最後の舞台を、国立で踏ませてあげたいという思いもありますが、対抗戦首位の明治を相手に、どこまでやれるのか?


そして、「落日」の囁かれる帝京。関東リーグの雄・東海大を下した事で、帝国再興の狼煙を上げられるか?勝ち負けよりも、従来の持ち味であった「人間力のラグビー」の復活の有無を確かめておきたい。

個人的には、反則の多寡を気にして観ておきたい。それが、帝京の再興か凋落かを占う上での目安だと思います。



さあ、1月2日午後0時20分、1試合目のキックオフ。


箱根駅伝も、山登り区間の真っただ中ですが、レースの態勢が決してるようであれば、チャンネルはNHK総合へ。



MAKOTO

2020年12月17日木曜日

拝啓 さいたまブロンコスオーナー 池田純様

 

就任以来、色々とBリーグ界隈をにぎわせていらっしゃるようですが…


あなた、ひょっとして


バスケットがお嫌いですか?


と勘ぐってしまいたくなるような発言が多くあるように思えてならないのですが…



一つ一つ、振り返ってみましょうか。


「胸にはスポンサーロゴよりもチームロゴをデカデカと乗せたほうがかっこいい」


かっこいいかどうかなんて、そんな大した問題ですか?

NBAの場合は、クラブそのものが「ブランド」になっているからこそ、チームロゴで商売できます。

日本の場合は、プロ野球は、歴史が古い分、それが成り立ちますけど、平成初期に立ち上がったJリーグでさえ、それが成り立ってるクラブなんてありませんぜ。一番儲かってる浦和レッズでさえ、地場のハウスメーカーのロゴを胸につけてますよ。

スポンサー収入が経営を支えるという柱であるという事は、スポーツビジネスにおいては常識。そのスポンサーの露出をなくしちゃうなんて、「経営ファースト」の理念と、矛盾してませんか?


それだったら、最初っから、「胸スポンサーになってくれる企業さんを探すのも正直大変ですわ」とでも正直に言っといたほうが、まだ潔かったと思いますよ(笑)



「B3で優勝して、それでもB2昇格は拒否ってかっこよくね?」(おおまかにいって、そんな感じ)

みたいな発言があったことも、ちょっとばっか気になってました。


選手のモチベーション、そんなんで維持できるんですか?


JFLのホンダFCみたいなの、それはそれでかっこいいとは思うんですけど、ホンダFCさん、みなさん、ホンダの社員さんですやん?

アイシンAWや豊田合成も、B3じゃめっちゃ強豪ですけど、そちらも、各々の企業の社員さんでしょ(一部プロ契約の外国籍選手もいるけど)



そもそも、プロバスケだって事を理解して物を言ってるんでしょうかね?



プロバスケ…だからこそ、これだけは理解できなかった。



「入場料無料」


だって、ざっと計算しても年間6000万円(無料招待を相殺して1席あたりを2000円で計算…実際は、もうちょっとある?)の収入、これを他の何で補おうって考えてたんですかい?


無料にすれば、お客さんが来てくれるって考えは、絶対に間違ってると言い切れます。


最初のうちは、「無料なら行ってもいいかな」で来てくれるでしょうけど、結局は、「やっぱり、お金払ってでも他競技のほうがいいな」ってなりますから。リピーターが出てくることは、そうそうありません。


「お客様からお金をいただく」という事は、興行を行う者の「覚悟」ですから、いわば、その覚悟を放棄したってことじゃないですか。



それより何より、一介のスポーツファンとして、どうしても、選手への


やりがい搾取


を疑っちゃいます。


入場料も取らずに試合させるんだから、それは疑わざるを得ないですよね。




ブロンコスブースターの皆様方の心情を考え、今まであえて言及してきませんでしたけど、ようやく、開幕戦の会場も発表となり、リーグ規定に適合するだけの選手数も確保できたというところで、思うところを吐き出させていただきました。


おそらくは、ブロンコスブースターの皆様方は、僕なんか到底及びもつかないくらい、不安や苛立ちに苛まれていらっしゃるでしょう。

それでも、チームを信じ、チームを後押ししていこうと心に誓っていらっしゃる方々もおられるでしょう。

どうか、そういうブースターの皆様方を大事にしてください。


これから、どういう方向を向いていくかは、今のところまだ見えていませんが、B3リーグをともに戦う仲間だという事は事実です。

正しい事は正しい事として進めて戴き、間違っていることは間違いを真摯に受け止め、指摘に耳を傾けて戴き、正しい方向へ向かっていただきたいと思います。


認識は、このビジネスに触れていく事で修正していけばいいと思います。曲がりなりにも、どん底にあえいだ横浜ベイスターズを蘇生させたあなたの手腕に期待を寄せるファンが多くいるはずですから。



文末に寄せ、ただの一介の他クラブブースターが生意気を申し上げ、申し訳ありませんでした。

B3を、そして日本バスケを盛り上げていきたいという志は、あなたも持ち合わせていらっしゃるだろうと信じております。



MAKOTO

2020年12月14日月曜日

GoTo事業停止と聞いて

 

昨今の感染拡大を鑑みれば、まあ仕方ないんでしょうけどねぇ。


手洗い・うがい・マスク着用・三密回避


この対策が効かないほどに、コロナウィルスは強くなったのか?



それはないんじゃないの?


って思いますけど(もしそうだとしたら、1日2000人とか、そんなものじゃ済むはずがない)


GoTo事業と感染者増の関連性はあるのか?


結論的には、「あり」と言わざるを得ないでしょうね。まだまだ、感染予防リテラシーの低い国民は多くいますから。




人間心理として、旅行に出たり、外食に出たりすれば、開放的な気分になってしまい、マスク外して、屋台に出てる食べ物に頬張ったり、飲食店で歓談したりしてしまうもの。そこに、コロナは付け込んでくるのだと。


そして、ヤバイのは、土産物とかを、コロナ感染者が触ってしまっているのではないかという疑い。

この年末年始、旅行に出かけるという際は、間違っても、手土産持参というのはやめておいたほうがよろしいかと思われます。


そして、意外なほど、手洗いを軽視する人はいるものです。元々、手洗いの習慣のない人だと、厚生労働省の推奨するメソッドとは程遠いやり方になりがちです。


あなたの手洗いは、大丈夫ですか?


そして、もう一つは、たばこ。

僕は、今は完全に非喫煙者なので、その心配は無用ですけど、マスクしたままの喫煙なんて、絶対無理ですよね。そこに、コロナキャリアが入ってくればどうなるかなんて、想像に難くありませんね。


あと、手袋はなるべく着用しておいたほうがよろしいかと思います。僕は、外での移動はほぼ自転車なので、手袋は必須アイテムです。そして、その手袋も、毎日洗っておけばベターなのかなとも思います。


そのあたりを重々理解しておけば、コロナを恐れて外出を自粛する必要もないかと思います。もちろん、一つとして漏らさず実行できることがマストですけどね。


【旅行における感染予防 7箇条】

1・4つの基本(手洗い・うがい・マスク着用・三密回避)は忠実に

2・買い食いは極力回避すべし(マスクを外した刹那をウィルスは狙う)

3・飲みに行きたきゃ少人数はマスト

4・土産物にこそリスクありと心得よ

5・手洗いを侮るなかれ

6・たばこは可能な限り我慢(ヘビースモーカーには厳しい事は承知ですけど)

7・なるべく手袋を着用しよう



これを実施すれば、コロナ感染の憂き目は回避できる(はず)



旅行もだけど、日ごろの生活から、感染回避に全集中で。


スタジアムやアリーナで、お酒飲みながらマスクせずに大歓声を上げる日が帰ってくることを信じて。




MAKOTO

2020年12月3日木曜日

今週末は熊谷だがや


 名古屋弁でタイトル書きましたが、名古屋は1ミリも関係ありませんw


実は、11月にも1回訪れていたのですが、まさか2度目があるとは思いませんでした。


同日に行われる、早明戦のチケット争奪戦に敗れ、宙ぶらりんになっていたところ、同日に、熊谷で対抗戦のマッチングがあるということで。


ていうか、意外とマッチングが熱い!!



日体大vs筑波大


帝京大vs慶応義塾大



1試合目は、5位争いだが、5位というポジションは、全国大学選手権への切符をかけた争い。

現状、筑波大が有利だが、日体大にもワンチャンないわけではない。

直接対決だから、勝てば、得失点差関係なく、筑波より上に立ち、選手権への切符を手にできる。日体大もモチベーションは決して低くはないはず。


そうはさせじと、筑波は5位のポジションを守れるか?



2試合目は、3位争い。選手権での戦いを優位に進めるためにも、双方、負けは許されない。「このまま、落日になんてさせてたまるか」という帝京の意地と、名門復活にかける慶応の意地。



秩父宮にも負けない熱気が、熊谷を包むことは必至だ。





MAKOTO




2020年12月2日水曜日

「Qアノン」シンパが何故日本に?


 Qアノン(Wikipedia)




先日、ジョー・バイデン元副大統領(民主党)が当選した…はずなのに、今なお、すったもんだの止まらないアメリカ大統領選挙。




「不正選挙だ」と、ヅラ…じゃなくって、ドナルド・ヅランプ…でもなく、ドナルド・トランプ大統領(共和党)が騒ぎ立てるもんだから、どういうわけだか、いまだ、バイデン氏を「次期大統領」と報じるメディアがないという異常事態なアメリカ。



で、どういうわけかは知らないが、いまだ、私のFBやTwitterのTLには、ヅラ…もとい、トランプ氏支持者の投稿やツイートが止まらない。


“媚中・嫌日”バイデン政権で日本に重大危機! 中国軍が台湾対岸に集結情報、尖閣防衛放棄の密約疑惑も 米大統領選“全舞台裏”


こういう「フェイクニュース」が、よりによって、産経新聞社の息のかかったサイトから(いかにタブロイド紙とはいえ)発信されるのだから、どうしたもんかと思う。


バイデン氏が「媚中・嫌日」というのは、事実無根も甚だしい。

現に、菅首相との電話会談で、尖閣諸島問題に明確に言及している。いや、むしろ、対中政策は、トランプ氏よりも強硬であるとさえ取り沙汰されている(根拠はよく知らんが、どっかで聞いた)


ていうか、そもそも、中国の増長に一番手を貸してきたのは、アメリカ資本の対中投資を完全放置し続けていた共和党ブッシュ政権に他ならないのではないか?

天安門事件に圧力らしい圧力をかけられなかった民主党クリントン政権も、全く無罪だとは言わないが。


アメリカという国は、度々、こんな矛盾を繰り返している。


サダム・フセインも、オサマ・ビンラディンも、「アメリカが育てた」といっても過言じゃないほど、彼らの増長に手を貸した。



要するに、共和党政権だろうと民主党政権だろうと、対中政策にさほど差は生じないだろうってこと。

どんなにアメリカが中国に吠えてたって、実際のとこ、アメリカの首根っこ(諸々のサプライチェーン等)を中国に握られてる事には変わりがないし、日本が中国に堕ちたら、自分らがヤバイって事に気づかぬほど、民主党政権もバカではない(日本の民主党は救いようのないバカだったけど)


というバックグラウンドも理解できないほど、「フェイクニュース」に踊らされているのが、この国のQアノンシンパなのだと思う。


そうそう、そもそも、この日本にとっても一銭の得にもなりはしない「America 1st」の主張を前面に出すトランプ氏を、なぜ支持してるのか?



その正体は、おそらくは在特会関係者、もしくは、そのシンパなのではないかと思われる。



要するに、「他民族との融合など糞喰らえ」と考える、「民族第一主義者」という面において、トランプ氏とのシンパシーを持っているのではないかと思われる。


トランプ氏もまた、大統領職という立場上、あまり露骨には現わさないが、「白人至上主義」である事は、ほぼ疑いの余地はない。



なので、「自国至上主義は世界の潮流ぞ」と旗印を立て、自らの活動を(要するに、新大久保デモをはじめとした排外デモ活動等)より正当化させたいという思惑が、Qアノンシンパにはあるのだと推測する。



あくまで推測は推測だけど、そういう線が濃いような気がしている。





MAKOTO

2020年12月1日火曜日

年末年始の予定

 








ざっくりと画像で表すと、まあこんなとこです。


こんなものも、東京に戻ってからは待ち受けておりますが。



12月26日。個人的には、僕の46歳の誕生日


早朝に自宅を出て、向かう先は羽田空港。

空港に着いたら、まずはクロスバイクを輪行バッグに詰め込み、他の手荷物と一緒にJALカウンターへ預ける。


JL643便にて、向かう先は、鹿児島空港。


初日は、まず鹿児島市内へ向かい、Bリーグ・鹿児島レブナイズ関係者と落ち合い、翌日に姶良市総合運動公園体育館で行われる、プレシーズンマッチ 鹿児島レブナイズVS東京エクセレンスの設営へ。

その晩は、鹿児島中央駅近くにホステルに1泊。



2日目は、上記プレシーズンマッチを観戦からの撤収(予定)


【追記】昨今の新型コロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、チーム関係者や他の観客への影響を考えて、今回は見送り。とりあえず、鹿児島市内をふらりと旅しようと思っている。




からの、クロスバイクで北東へ向かい、薩摩の秘湯・妙見温泉へ。


湯治宿で、食事関係は一切自炊なので、途中、どっかで適当に食材を物色しといて、夕方ごろにはチェックイン。


あとは、29日の朝まで、マッタリと湯治。


とか言いながら、霧島近辺を観光しているものと思われ。


29日の朝に出発し、目指すは溝ノ口洞穴というところ。

その界隈に、生後20年間近く住んでいたというのに、一度も訪れたことのなかった「インスタ映え抜群スポット」へと行ってくる。


からの、都城を観光しつつ、夜は、都城駅近辺のホテルに1泊(COVID-19対策の為、実家には帰らず)

とりま、お忍びで、幼馴染が大将のお店で軽く一杯。家族・友人には、一切シークレット(一応、このブログは公開するけど、読むヤツおるかいな😀)


30日、目的地は鹿屋市。


とりあえず、まずは父方(有明)・母方(岩川)両家の墓参から。

親戚への顔見世は、COVID-19終息後でよかろう。


近くは何度も通り過ぎたけど、一度も訪れたことのなかった荒平天神にもいかなきゃだな。早めにチェックインして、夜の輝北天文台ってのもまた一興。
あと、海潟温泉にも立ち寄り湯をしなきゃだな。ここへの宿泊は、またの機会に(魚料理が激ウマで、宿泊客専用の展望露天風呂は一見の価値あり♪)



そして大晦日。


8月くらいから予約に奔走した、ホテル佐多岬が最終目的地。

「西郷どん」のOP映像で話題になった雄川の滝や、神川渓谷とかを観光したり、渓谷やら山稜やらと、案外、山のほうが観光スポットが多そう。


なるべく早めにチェックインして、年越しそば等もいただいて、大晦日の夜は、昨年と同じく、「宇宙よりも遠い場所」(特別な日に見返したくなる名作アニメ)を一気見で、たぶん年を越してるかな。



元日。


ホテルから5㎞くらいの距離のところに、初日の出を拝める絶好のスポットがあるので、そこまで新春朝ラン。


朝食後、鹿児島空港まで120kmの道のりをひたすら走る。途中、道の駅垂水での初湯は、もちろんマスト。

なんだかんだで、けっこうな汗だくとなるので、夕方くらい、日当山温泉でもうひとっ風呂。おそらくは、洗濯物もいい感じに溜まってしまってるだろうから、国分あたりのコインランドリーで洗濯も済ませておこう。


JL654便で東京へ帰る。

で、その晩は、羽田近辺のホテルに一泊。



そして2日は、早い時間から秩父宮ラグビー場で並び、全国大学ラグビー選手権準決勝を観戦。


亜熱帯の鹿児島から、一気にからっ風強く吹く関東なので、防寒対策はしっかりめに取らなければ。


そして、夕方6時か7時くらいには帰りつくかな?



3日から、仕事開始の見込みです。多分、新年早々、アホみたく忙しいと思われ。



てな感じです。


ゆったりするにも、ゆったりする日を決めて、そこでゆったりする。


それが僕のやり方です😀




MAKOTO

アタスの健康管理事情【2】

  昨年の6月にオープンした 「 chocoZAP 羽村店」 前には、進学塾が入っていたテナントに入ってきた。 月額3278円(税込み) ふむ、仮に週一で通うとして、1回あたり819円… それだったら、羽村プールのジムなら150円だし、そっち使ったほうがよくね? 最初はそう思って...