2024年3月17日日曜日

アタスの健康管理事情【2】

 

昨年の6月にオープンした


chocoZAP羽村店」


前には、進学塾が入っていたテナントに入ってきた。


月額3278円(税込み)

ふむ、仮に週一で通うとして、1回あたり819円…


それだったら、羽村プールのジムなら150円だし、そっち使ったほうがよくね?


最初はそう思っていた。



実を言うと、オレにはひとつ悩みがあった。



朝ランしたいのに、寒すぎるし、気持ち乗ってきた時に限って雨が立て込み始める。


まあ要するに軟弱者




ランの最大の泣き所は、天候に左右されやすいところ。



そしてそして


有酸素運動の知られざる真実を知ってしまい


「あ、ランだけじゃダメなんじゃん!?」



と気付かされる。


決して、痩せるって事が目的なのではない、オレのバヤイ。


ケガをしない身体・俊敏に動作できる身体・老いない身体


これを作り上げたいのだ。


幾つになろうと、登山に自転車にと、アクティブにってのがオレの目標。



そんなこんなで、月が変わったタイミングで、chocoZAPに入会。


なお、入会金+初月度日割り分+翌月分会費が初期費用として必要になるので、あしからず(1万ちょっとは出るかな)



入会から半月が経過し、基本的に水曜日を定休日として、勤務のある日は5時起床で、大体5:30くらいからワークアウト開始。勤務なしの日は、逆に早く始動して、4時起床…されど、起きてからの動きはズブズブで、4:45くらいからの始動がデフォ。完全オフの日に、一度だけ昼間にやったことはあるけど^^;


で、マシン(大抵のジムにはあるもの一通り…バタフライ等、ないものもあるけど。ダンベル等はない)を使った筋トレを一通り(30回1セット…場合によっては15回2セット)やりつつ、仕上げに、日替わりでトレッドミル(ランニングマシン)orエアロバイクを15分。

トレッドミルは、最初3分を軽く流し、時速12km/hを10分間、残り1分で欽ちゃん走り+バック走行を入れてクールダウン。

エアロバイクは、1分間を軽く流して、1分台を70rpm、2分台を80rpmで回し、3分〜13分を100rpmで回す。で、残り2分は軽く流しつつ、14分くらいから30秒程度のフルケイデンスで、心拍数を爆上げ。


てな感じで、所要時間は大抵45分。


前述の通り、水曜日は定休日として、それ以外の日は全部行ってます。


開始2週間で、目に見えた変化なんて、そうそう出てくるものでもない…けど、ひょっとしたら、自分では気づいてないだけで、出てきてるのかもしんないけどね。

現状、体重は、72kg〜69kg、体脂肪率は24%〜22%をウロチョロしてる感じ。

この先も継続していくことによって、ボトムラインを少しずつ下げていければなってところかな。GW入るくらいには、体重70kg未満の体脂肪率20%未満をボトムラインにしたいところ。


半年経過を目処に、体重65kgの体脂肪率15%に持っていくことを目指していきたいところ。


chocoZAPを選択した理由は、食事制限無し(といっても、それなりの節制は既に行っている)での体重62kg体脂肪率12%を目標としているため。

2年前に一度は達成している数値なんだけど、食事制限込みで、パフォーマンスダウンが顕著だったという反省があった。

目標値に達したらそこでお終いではなく、さらなる高みを目指していくつもりだ。


体内年齢。


chocoZAP開始前は、46歳(それでも実年齢からは3歳若いけど)だったけど、開始2週間の現在は42歳。実年齢-7歳なら、まあ悪くは…いや、悪いだろ。


水分摂取にも意識を高く持って、体内水分60%を目指したいところ。


進捗は、また何かの折で報告していきたいと思います😊



MAKOTO

2023年7月23日日曜日

決して軽々しい気持ちで自転車に乗ってはいけない理由




犬と散歩中の女性、そばを通った自転車にリードが絡まり転倒 自転車運転の男性に1570万円支払い命令 神戸地裁 2023年07月22日 


一見すると、なんとも理不尽な判決に見えなくもない。



しかし、自転車といえど、法的には


「クルマ」


と定義づけられている事を、人々は案外見落としがちである。




すなわち


「安全義務」


が、自転車には課される。



安全義務とはなにか?



すなわち、「危険予知」を前提とした走行である。



いかなる状況にあろうとも、自転車には、ありとあらゆる危険を想定し、それに則った走行が求められているのだ。

つまり、この判例に則って言えば、歩行者がいて、その近辺に飼い犬がいる。すなわち、リードによって繋がれており、それを念頭に置いた走行が自転車には求められている。


それが、安全義務に則った自転車走行である。



とはいえ、それは結構大変なもの。


だから僕は、サイクリングロードや歩道での走行は、基本的に好まない。


思い切り走りたければ、まだ幹線道路の路肩のほうが思い切り走れる。



「クルマがいて危ないのでは」

と思うかもしれないが、一定の法規と一定の規則性のもとで走っている以上、不規則な歩行者や他の自転車に比べれば、全然安全である(言うまでもなく、「比べれば」の話)


あとは、クルマに対する一定の気配りは大事。

路肩のすり抜けは、基本的には避けるべきだが、長蛇の列になっている場合などは、いつでも安全に止まれるくらいの速度まで落としながらすり抜け、クルマの流れが出始めた頃合いで、ちょうどいいタイミングで合流できるクルマについていくイメージで走り、交差点30m通過地点で後続車に先行させる(こうすれば道路交通法にひっかからない)

なんて書いてはいるが、実際には目いっぱいのフルケイデンス走行なので、それ相応の脚と性能のある自転車の場合のみ適用。


左折車両がいる場合は、真後ろに付いて、左側をすり抜ける意思がないというアピールも必要。先行車が減速する場合は、基本的には減速、右側の安全が確認できる場合には、右側から追い越す(厳密には違反行為なので、なるべくなら待つ)


煮えきらないクルマに対しては、ハンドサインを出して追い越しを促すか、場合によっては減速か端に寄る等の気遣いもしておきたいところだ。


あと、歩道や裏道を極力走らない理由の最大のものは、一番怖い、自転車同士の出会い頭衝突だ。

つい3〜4か月前にも、夜の裏道で、ちょっとしたヒヤリハット案件があった。

優先権はこちらにあったのだが、左側の細路地から、一時停止も減速もなしに、素知らぬ顔で飛び出してきて、冷や汗をかいてしまった。しかも夜中、相手側は無灯火で、しかもヘッドホンでという、事故れば、相手からはたんまり搾り取れそうではあったが、こちとら当たり屋ではない。

もちろん、そこは紳士的に「ふざけんな馬鹿野郎!!」と罵声を浴びせて、何事もなかったかのように通り過ぎていったのだが、迂闊に裏道なんて通っちゃいけないなと思い知らされた。



さて、リンクの事故に話を戻そう。



ひとつ、気になったことがあった。



この被告人


保険には入ってたのかな?



ってこと。



最近は、各損保会社や、コンビニとかでも、お手軽な自転車保険を取り扱っている。


埼玉県などでは、すでに自転車保険未加入車の自転車走行を禁じているというし、これから、そういう自治体も増えてくるだろう。


僕は、埼玉県が義務化を決めたタイミングで(埼玉県を走行する機会もあるので)加入している。



自治体の姿勢云々以前に、気をつけていたって、どうしても事故が起こるときは起こってしまうもの。そういう時の備えは、持っておくべきであると思う。




あと、今年の4月から努力義務とされているヘルメットについて。


これは、各々の考えだと思うので、僕からどうのこうのとは言いたくないですね。僕は、クロスバイクを入手して以降、自主的にヘルメットを購入し、一貫して被ってます。


だからって、これは真似てくださいなんて言うつもりは、毛頭ありません。


死にたい人は、勝手に死ねばいいなんて、結構ドライに考えてます。



そんなこんなで、自転車って、案外怖い乗り物なんだっていう事を理解せずに乗ってる人って、多いと思うんです。

そういう人が多くいるということを念頭に置きつつ、安全走行に努めていきたいと思ってます。




MAKOTO

2023年7月17日月曜日

アタスの健康管理事情【1】

なにげに久々にブログを更新しますが、みなさん、夏バテなんてしてませんか?


こちら武州西多摩は、連日の殺人猛暑。

しかし、そんな事知ったことかと、2週連続の山行なんていう、「お前頭逝かれとるんちゃうか」なんて言われそうな事をやってのけてます。





生まれついての頑丈さ。


まあ、それもないことはないかなとは思うけど、まあちょっと待ってちょ〜やで。


歳の事はあまり話したくないけど、オレ、いくつやと思う?



元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜氏。



汗だくのやつでアレだけど、最近のオレ。



同じ年に、同じ舞台(第74回全国高校野球選手権)を目指した人間が、この差。



収入では、ノミとクジラくらいの差がついてしまったけど、若さでは、あっしのほうが勝ってるざんしょw



まあ、苦労の差っちゃあ、それまでの話だけど…


普通の人々がビジネスやら諸々のライフワークに費やしてきた苦労ができなかった分、ヘルスケア・エイジングケアという分野に全ブリし、現在に至っているといってもいいかもしれません。

どこかで悟ったんですよね。


「オレは、普通の人間が普通に享受できる生活は送れない側の人間である」と。


ざっくり言えば、生涯、働き続けなければならないってっことです。

そこまで悲壮な考えはありませんけどね。


誤解のないように云っておきますが、オレ、案外、働くことは嫌いじゃない人間です。

一時期、自分のハードワークっぷりを喜々とSNSにあげてましたが、どうも、その前提を理解されていないなと感じたため、それは止めましたけど。



そうなれば、怪我や病気は、大敵です。


だからこそ、セルフケアは、かなり徹底しています。


今回は、その一部をご紹介したいと思っています。



まず、健康の礎たるもの。それは食事。



【nosh-ナッシュ】ヘルシーと糖質に配慮した食事宅配サイト



人気YouTubeチャンネル「スーツ交通チャンネル」をご存じの方は、一度は目にしたことがあるかもしれません。


僕も元々は、スーパーの惣菜で夕食のおかずは済ませてました。


しかし、健康管理という観点から見て、これはマズイんじゃね?


なんて、そんな殊勝な動機ではありません。


1年半前に、勤め先が変更になり、それに伴い、スーパーにいちいち買い物に行ってる暇もなくなってきたという動機からでした。


はっきり云って、食事によるヘルスケアなんて動機など、サラサラありませんでしたw


でも、これがめちゃくちゃいい。


いちいち買い物に行く手間がないってのもあるし、栄養バランスとかも絶妙に組まれており、しかも、コスト的にもめちゃくちゃお得。

もし、オレみたく、単身生活が長いって方がいらっしゃいましたら、ぜひご検討いただいてはいかがでしょう?



で、食事では補いきれない部分でのエイド…とか、まあ色々と一気に書こうかと思いましたが、書き記す事って、案外しんどいのねw


これ、これからシリーズ化して、思い出したかのように更新していこうかと思います。


そんなこんなで、乞うご期待(あんま期待せんといてねw)




MAKOTO

2022年9月4日日曜日

一介の「Rebs」として、思うところを綴ってみる

 


2017年1月、大田区総合体育館で、アースフレンズ東京Zとのアウェイ戦を観戦したことをきっかけにファンになった鹿児島レブナイズ。

何試合観戦に出掛けたかなんて事は全然覚えてはいないが、何だかんだと、そこそこの試合層を観戦したと思う。


初めて観た試合(16−17シーズン B2 vs東京Z戦) は、OTまでもつれ込む試合で、最後は、ホームの力で東京Zに押し切られてしまった。バスケ素人ながら、「なかなか面白いバスケをするチームじゃないか」という、なにか直感的なものを感じた。


その数日後に、クラブの財政危機が報じられ、せっかく生まれた「故郷への架け橋」が消滅してしまうのではという焦燥感を感じる。何ができたわけでもなく、ただ、成り行きを見守るしかなかった。

そして、全国のバスケットファミリーの方々の厚意に預かり、何とか危機は脱する。


これまで観戦した試合の中で、一番印象に残っているのは、17−18シーズンに埼玉県志木市で開催されたさいたま(当時は埼玉)ブロンコス戦のGame2。この試合が、オレをガチのバスケットファンにしたといっても過言ではない、試合終了間際のブザービーター。バスケットの真髄の中の真髄をこの目にし、さらにバスケットへのめり込む事となった。



その後、紆余曲折色々とあり、居住地から一番近いアルバルク東京が応援のメインとなりながらも、鹿児島レブナイズは、変わらずオレにとっての、かけがえのない存在となっている。



さて、20−21シーズン途中より、株式会社Wizがオーナー企業として買収し、同社の地域創生事業の一環として、運営を担う事となる。

そして、旧体制からの柵を取り除き、これまでの常識に囚われないドラスティックな変革が実施される事となる。


その最たるものが、ドイツ・ブンデスリーガ制覇の経験を持つプレドラッグ・クルニッチをHCへ招聘したことだろう。


名将に率いられ、明るい未来しか予測できん


と考えるは早計。


現にいるのだ、B.LEAGUEにも、NBAを率いた経験を持つHCを招聘したというのに、惨憺たる結果に終わったというチームが。

プロ野球にも、黄金期を築き上げた監督が他球団を率い、黄金期どころか、逆に暗黒期の幕を開いたしまったという例もある。


その原因には諸説あるとは思うが、「現有戦力にしがみついた」事が、その主な要因であると思われる。


昨季は、「厳しすぎるHCに選手たちがついていけなくなっての空中分解」という危惧を持っていたが、現有戦力(20−21シーズン)プラスアルファで、4位には食い込んだ。だが、コート上のスタッツに限って言えば、ほとんど、そのプラスアルファに頼り切りであった。


空中分解を防いだ要素としての現有戦力(20−21シーズンからの継続)について、もしかしたら評価すべきなのかもしれないが、こればかりは、蓋が開けてみない事には何とも言えないだろう。

B3でさえ、中団〜下位に沈むようなカルチャーのチームが、カテゴリー上位から、さらに上のカテゴリーでも戦えるチームにするためには、「血の入れ替え」は必須。


たとえ、「チームの顔」と呼ばれる選手であろうと、容赦なくリリースする。


といったところで、「身を切る改革」に踏み出して編成されたチームが、2022−23シーズンの鹿児島レブナイズであると、個人的には理解している。


リリースされていった選手たちを断じるかのように表現するのは非常に心苦しいが(個人的にもそうは思いたくない)、読者の皆様にも、それがプロスポーツであると理解していただきたい。


「本音を言うと、レブナイズにはB2に昇格しないでほしい」


と思っているファンが、少なからずいるだろうと思う。B2に昇格するということはすなわち、他クラブへ移籍していった元レブナイズ戦士との対戦の機会が消滅することを意味するのだから。


正直言うと、オレもその考えには、半分同意する。カズ君とかきいっちゃんとか、引退した圭介とか、他にも、この1〜2年でレブナイズを去ったヤツラ、マジ大好きだったもん。


だけど、それでも、前向かなきゃいけない。鹿児島レブナイズを未来永劫応援していくためには、結果残さなきゃ、「世間」が認めてくれない。


オレらファンが、どんだけ「素晴らしいチーム」だって思ったって、「世間」から認められなきゃ、チームはまた存続できるかどうかの瀬戸際に立ってしまう。

今度そんな事になっちゃったら、多分もう立ち直れないよ。1度、死にかけたチームなんだから、さすがに2度めはないと思ったほうがいい。



だから結論を言えば、オレは、鹿児島レブナイズの変革を、断固支持する。



西原商会アリーナで開催されたプレシーズンマッチが、レブナイズ史上最多の動員数を記録するなど、かなり注目度は上がってきていると思う。


Twitter上で、オレは、「失敗は許されない」というワードを何度も使っている。オレらは、ただ応援するくらいしかできないけど、現場の皆さん、どうかよろしくおねがいします。



MAKOTO


2022年7月24日日曜日

ムリは禁物…ってわけで、プラン組み直し(いや、一般的に見ればずいぶんなムリにしか見えんが)

 先日、こちらにあるとおり、東京都羽村市→鹿児島市…距離にして1400kmか1500kmをロングライドするというプランを明かしたが、あちこちで、ロングライドに関する情報を見るにつけ、鹿児島までを5日間でというプランには相当ムリがあるんじゃないかと思うに至り、やはり、実行するにはもっとロングライドの経験を積む必要があるという結論を出した。


具体的に云うと、300kmオーバー/dayを最低5回。さらに、600kmオーバー/2daysを3回程度、経験しておく必要がある。が、しかし、限られた休みの中で、9月下旬までにこれを消化するのはムリゲー。てなわけで、今回のところは見送ることとした。





そんなこんなで、まずは、9月30日のフライトで、羽田から鹿児島空港へ飛ぶ。


そのフライト、なんと、6時35分羽田空港発。もちろん、いつものごとく自転車で羽田空港へ出発。午前3時には羽村出発。とりあえず、補給食は用意しておかねばです。


8時半前後に鹿児島空港到着見込み。とりま、2Fの「青空食堂」でで鶏飯朝食でもかっ喰らってから、まずは鹿児島中心部を目指します。おそらくは、11時頃の鹿児島入り。

からの、そこから向かう先は、吹上浜→加世田→坊津→枕崎→指宿





薩摩半島南半分を、一日で4分の3周するという、スパルタン行程。朝、羽村から羽田空港の移動約50km含め、一日の走行距離、しょっぱなから230kmという…



ええ、まあ、あえて否定はしませんw


坊津の海岸線、鹿児島在住時に一度だけ走った事があって(当時はクルマで)


リアス式の入り組んだ道で、クルマ同士の離合も苦労するような細い道を、今度はロードバイクで思いっきり走ってみたいなと思い。
鄙びた港町で、非常に風情があって印象深かったので、いつかは訪れなきゃなと思いながら、もう25年以上ほったらかしになっていたので、ここぞと実行。



そして2日目。この旅の主な目的の一つ、B3.LEAGUE 鹿児島レブナイズvs豊田合成スコーピオンズのGame1の行われる日ですが、この日は、朝から動き出します。




開聞岳をチャチャッと登って、一路鹿児島市内へと自転車を進ませ、まずは宿にチェックイン。

その近辺は、何度ともなく通ったことはあったものの、いまだ登ったことのなかった薩摩富士・開聞岳。聞いた話だと、そんな厳しい山ではないとのことなので、バスケ観戦前の時間つぶしにうってつけ。
鹿児島にある日本百名山3座のうちの1つを、ここぞと制覇。


そして


前日の移動も含め、ほぼほぼ南薩一周に。

たったの60kmそこら(もはや、「たったの」扱い)ですが、登山してますから、そこは大目に見てw



鹿児島レブナイズ開幕戦勝利に気を良くして(たらいいなぁ…まあ、こればっかりは相手あっての話だし)日曜の朝、今度はサクイチ(桜島一周)ライド


緑色になってる箇所が、アップダウンきつめの道だそうで。

実施の可否は、桜島パイセンのご機嫌次第。灰が降っているようなら、到底ムリなので…


試合後は、鹿児島市内の「リトルアジア」と並ぶ、「鹿児島の僕の家」その2・妙見温泉の「きらく温泉」へ。なんとか、夕方までには着くかな?



ここの温泉、マジ最高です。お近くの方は、ぜひ。



そして、日本百名山登山その2




実際のとこ、高校時代に学校登山で登った山なのですが、大人になった今、あの頃見えなかったものも見えてくるかなってところで(高校時代はえびの高原から韓国岳のピストン(単純往復)だったけど)
地図上は、避難小屋からのピストンになってますが、実際は、大浪池を御鉢周りしてきます。

えびの高原までは、もちろんロードバイクで。


こちらの登山は、小学校から専門学校までの14年間、同じ学校に通いながらも、一度もクラスメイトになることはなかったという旧友と共に登る予定です。

ロードバイク購入をほのめかしていた友人ですが、ホントに買ったのだろうか?
サッカー部だったから、脚力は半端なかったはずだが、はてさて。


下山後は、何食わぬ顔で実家まで




下り基調だし、楽勝楽勝♪

37kmを「大したことないって」と思えるほど、感覚マヒってきたでしょ、これ読んでるみなさんもw



で、東京へ帰るフライトは水曜日。そ、まだ、火曜日が残ってます。





2020年末に行きそびれていた内之浦に行っておきたいと思いまして。大隅半島は、錦江湾沿いしか行けませんでしたから。

運良くロケット発射があればラッキーだし、「人間魚雷」なる、数ある特攻の中でも、特にイカレっぷりが半端なかったとされるものの史跡を、この目にしておこうと思い。


距離と獲得標高、人間魚雷並みにイカれてる感じしますけど…実際やるかどうかは、その時の僕の健康状態と相談したいと思います。ダメっぽいなら、都城と曽於界隈を、まったりと流しておこうかと思います。


そして最終日

40km、592mUP…だいたい、高尾山くらいの標高を上がっていく。

母智丘の南麓を走っていく道が、県道2号につながってるのか。これは、使えるな。

県道2号といえば、地元にいた頃は、クルマでずいぶんとヤンチャな走りをしてましたが、時は経ち、今度はロードバイクでヤンチャな走り(笑)をすることになろうとは、あの時、想像はついていただろうか?


とまあ、そんな感じのステイとなる予定です。


鹿児島レブナイズが、B2へと駆け上がっていく記念すべきシーズンの幕開け、この目でしかと焼き付けつつ、クレイジーサイクリストとして、南九州の道という道へ、タイヤを切りつけ走りつつ、百名山も楽しんでいきたいと思っております。

もし、サイクリングなり山行なり、ご一緒したいという方いらっしゃいましたら(多分いないと思うけど、ダメ元で)お声がけください。




MAKOTO

2022年7月3日日曜日

イカレタ自転車旅、プラン中

 しばらくぶりです。


まあ、誰もこのブログの存在なんて気にしてなんていないと思いますが(何より一番、本人が気にも止めてないしw)


タイトルのとおりです。


今年の秋くらいになるかとは思いますが、東京都羽村市を出発点に、鹿児島市を目指すという、めちゃくそイカレタ自転車旅を思い立ちましたので、その概要をここに報告したいと思います。



はい、しょっぱなからイカれてますwww

それだったら、せめて東海道走っとけやと思いがちですが、信号に引っかかり倒してペース崩す事を嫌い、あえての奥武蔵・八ヶ岳・中央アルプス回り。初日から、ありえないほどの獲得標高稼いでますw

これだけ登るのも、この日だけ。初日の元気さ活かして、そして、八ヶ岳や中央アルプスの眺望を楽しみつつ、走っていきたいと思います。

宿泊先は、岐阜県恵那市。



二日目。初日の超スパルタンルートに、かなりヤラれてそうですが…


名古屋、そして京阪神といった大都会は巻き、日本海側ルートへ。

初日の超スパルタンルートに比べれば、だいぶフラットな感じ(サイクリストの云うフラットなんて全くあてになりませんが)

城崎温泉のある豊岡市に宿泊予定。例の号泣県議で話題になった城崎温泉も近いですが、行く余裕あれば、立ち寄り湯にも行ってみたいところ。




3日目。


この旅で最長の370kmを走ります。


僕の残している未踏県の2つ(鳥取県・島根県)を、ここで潰しに行きます(そのために、わざわざ遠回り)


話は脱線しますが、この旅の試金石として、8月か9月に、C to C(コースト・トゥ・コースト)で、なにげに未踏県だった新潟県を潰しに行きます。連日の300km走破は可能かどうか、確かめておかなきゃなりませんし…


あと、これで未踏県なのは、2015年に友人と旅に出たとき、僕のチョンボで行程をスキップして行きそびれた秋田県のみとなる見込みです。


宿泊先は、島根県益田市となる予定。このへんの土地勘、全くゼロです。



4日目。いよいよ本州を脱出し、九州へと渡ります。


そういえば、クルマで九州から移動したことがある人達が、口を揃えて云うのが、「山口県、チョーなげ〜」ってこと。

なんとか、午前中のうちに関門海峡は超えておきたいところ。


宿泊先は熊本市。まあ、到底、飲みに出るような元気なんて、あるとも思えないけど…



5日目


飛行機で飛べば、1時間半から2時間で飛べる場所へ、何でわざわざチャリで行くんや?

んなもん知らんわ、行きたいから行くねん( ・´ー・`)どや




いや、行ければいいんだけどね。

NAVITIME上は、出水から内陸を行くルートになってますが、実際には、八代から人吉に回り、加久藤峠を超えて隼人経由(要するに肥薩線ルート)で鹿児島入りする予定です。

なんでこのルートかって?


錦江湾に浮かぶ桜島を、国道10号(日豊本線)沿いで見なきゃ、「鹿児島キター」感が味わえないから。

あの景色が、世界中のどの景色よりも大好きなもので。



とりあえず、文中にもある通り、まずはC to Cをやってみてから可否は判断するつもりです。


あ、あと、どのタイミングで行くか?



鹿児島レブナイズ ホーム開幕戦


です。火曜日早朝に出発し、土曜昼の到着を目指します。




ではでは、近くなってきたら、このエントリーまた上げていきます。




MAKOTO

2022年1月4日火曜日

2年連続で続く年末の自転車旅 2021年は富士山周り

 2022年となりました(今年は喪中に付き新年のご挨拶NGです、ごめんなさい)

2021年のお仕事は25日で打ち上がり、26日(47歳の誕生日)は近所の立川国際ゴルフ倶楽部脇の登山口からのトレランを実施(目的は、初日の出拝みスポットの下見)で、日の出山の麓の「生涯青春の湯つるつる温泉」をゴールとした22kmを走破(この時点で自己最長トレイル…だが、元旦にあっさりと更新)

で、走り終えてから、ちょっとでも大掃除進めておこうって思ったけど、そんなに甘くはないねぇw


27日が、今回の旅の初日。

午前8時くらいに出発。ホントは7時くらいの予定だったけど…まいっか。


で、26日から到来中の冬将軍。今回の旅の最大の難敵であったと言っても過言ではない。


開始1時間半で、すぐさま寒さに耐え難くなり、古里駅前のセブン・イレブンにin。

とにかく温まりたくて、おそらく人生初だな、おしるこを自発的に購入。


防風性を謳っていたはずの手袋が、全くその性能を発揮してくれない。これが、冬将軍…


で、貼らないカイロを2個、両手のひらに。とはいえ、多少はマシ程度。


すっかり見慣れてしまった感のある奥多摩湖の景色を横目に、羽村出発から2時間半で自転車は山梨県境を超える。


「ヒルクライムリスト」の柳沢峠のページ


↑のサイトにもある通り、柳沢峠の始点は、丹波山村役場近くとされているのだが、実際のところ、山梨県境を超えると、そこそこの傾斜の登りが続く。


まあ、普通にきつい。だが、3月(甲府で開催された東京サンゴリアスvs宗像ブルーズの観戦で柳沢峠超え)の頃のオレとは違う‼

あの頃は、ケツ休めで腰を上げると足が攣りそうになっていたのだが、山々に鍛え上げられたオレの足腰は、その程度のことで攣りそうになったりはしない。


でも、相変わらず遅いけどね(それはザックに荷物満載だもん、仕方ないじゃんw)




羽村から4時間52分、この富士の絶景も、前回は見えなかった(前回は体力的にギリギリで、見る余裕なし)


さあ、茶屋で山菜そばを…




開いてね〜しorz


で、メシはあきらめ、今度は柳沢峠を下る。



柳沢峠近辺の気温は、−5℃。凍傷で指失うこともちょっと覚悟したほどの寒さ。体感気温は、おそらくは南極並みだったかも。


命からがら塩山まで降りたが、時間的に微妙だった上に、月曜日。そして、R411沿いって、チェーン系の店もあまりなく(チェーン系なら時間関係なく開いてる)結局、勝沼あたりまでランチ難民となり、そこでやっとありつけたのが、デイリーヤマザキのミックスサンドという…


甲斐善光寺とかを観光しようとも思っていたけど、そんなことより宿に入って暖を取らせろと、まっすぐ宿を目指すも…


チェックイン16時からです



同じ画像使うなw


チャリは、宿に設置された自転車ラックに預け、そこらへん歩いて、ファミマで夜のメシと酒をゲット。


宿は、元々ビジネスホテルだったところを改装してドミトリータイプにした感じ。

ユニットバスになっており、湯船に湯を張れるのが嬉しかった。本当は、笛吹川公園近くのほったらかし温泉か、近辺の温泉に行こうかと考えていたけど、こんな寒さじゃ湯冷め確実と思い、あきらめた。最悪、シャワーで仕方なしと思っていたところで、これはありがたかった。


山小屋なみの早寝早起きで早々に眠りにつき、翌朝は7時出発。


甲府駅近くの吉野家で牛鮭定食を食し(ええ、ド素人ですから…今、このネタ知ってる人ってどれくらいいるんだろ?)旧上九一色村(甲府市と山中湖村に分割されているようだ)を超え、これまた長い峠道を登る。


峠道を走ってる時って、自分が走ってきた道を振り返るのが、この上のなく楽しく、嬉しい。



多分こう言いたくなると思いますが、この旅をもってオレは、確実にヘンタイの仲間入りを果たしたと自負しておりますwww(ローマ字で書くなよ、絶対だぞwww)


そして、そんなヒーコラを軽くふっとばす絶景が、精進湖ではお待ちかねでした。



写真?そんなものはない‼



もう完全に、松竹映画のアレ。


別にチャリじゃなくてもいいんで、ぜひとも、精進湖へ足を運んで、確かめてみてください。


そして、この旅のセブンスター…いや、ホープ…でもなく、ハイライト



本栖湖浩庵キャンプ場近辺


さすがは、ゆるキャン△聖地。この冬将軍大暴れ中にも関わらず、キャンパーがいっぱい。


ここだけでも、十分な絶景なのだが、どうせなら、1000円札のあの景色を見ようじゃねぇか。


そう、中ノ倉峠からのあの絶景を(そのために、旅行中の靴はトレランシューズをチョイス)



その前に、まずは腹ごしらえ腹ごしらえ




またかw(そういえば、この絵柄のステッカー、浩庵キャンプ場にも売ってた)


まじで、コロナF**kin son of the B**ch


ここまできて、食堂やってません…だと?


ファミリー向けだからとナメてかかると、そこに牙を剥いてくるのが山というもの。

で、寒空のもと、なでしこを模して、カレー麺をお買い求め。さすがに、1500円は請求されませんでしたw


で、山頂まで15分か20分くらいでサクッと登山





残念ながら逆さ富士とはならなかったものの、まあ贅沢は言いっこなし。

にしても、この後もお日さんにやりたい放題に焼かれました。向こう一週間は、寝る前にパックしとかなきゃです。



で、走ることに一杯一杯で写真は全く収めてませんでしたが、県境超えて静岡入ってからの朝霧高原。ここの眺望は圧巻。遮るもの一切なしの草原に、ドーンと富士山がそびえ立っています。


マジで写真無しでごめんなさいって感じだけど、ここは、ほんとに実際に足を運んでもらいたい場所。


午後1時半には、宿泊地の富士宮市に到着。

そんな早くにチェックインは受け付けてくれないだろうと思い


富嶽温泉花の湯



この温泉の目玉は、死海の塩を使った「塩の湯」


死海のあの光景そのままに、マジで浮きます、このお湯。仰向けに浮いてるので、アレ丸出し(足軽か将軍かは、ご想像におまかせ)


なんだかんだと、塩の湯ばかりに1時間は軽く浸かってた(っていうか浮いてた)な。これは、クセになるかも。また、富士宮に来なきゃっていう動機に大いになりますね。



で、6時ちょい過ぎまで滞在し、宿へチェックイン。


5月の静岡ベルテックスvs鹿児島レブナイズの観戦で富士市を訪れた際に泊まった民泊に、再びお世話になることに。


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人によって好き嫌いは分かれるかもしれませんが、オレは、ここのご主人みたいな気さくな人って大好きだから、非常にいい滞在になりました。



で、最終日は、羽村への帰路。


当初は、国道246号…すなわち、富士山の南裾を走っていこうと考えていたけど、ナビの設定を間違い、山奥へと


【画像自粛…何を使いたかったかはお察しw】



で、こっちも2回めがキタw


陸自富士駐屯地を過ぎ、さらには須走口を過ぎ…って待て、そこ富士山5合目だろ?標高1000m超えてね?


全く意図せず、山中湖を目指していたらしく、さらに、そこから八王子方面のR413って、そこ、東京オリンピックのサイクルロードレースのコースやんw


なるほど、ロードレースって、こんなとこ走るんだ。ほとんど、傾斜しかなかったよ、マジで。


でも、冬将軍も多少は手綱を緩めてくれたみたいで、そんなに寒い思いはせずに走れた(もとより、ウィンドブレーカーパンツとダウンジャケットを重ね着したけど)


で、その走行距離たるや




一日の走行距離、新記録樹立‼ 

そして、トータルは



3日間でこんなにも走っちゃいましたw

獲得標高も、45000m行っちゃったようです。

このへんt(ry



来年は、千葉あたりにしとこうかな?

寒いのはマジ懲り懲りw




MAKOTO


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