2021年5月23日日曜日

【ハイキング】長淵ハイキングコース迷走w

 前の晩、ブログを更新中に寝落ち。


3時頃になって目を覚まし、そのままベッドをセットして再び眠り、起床時刻は7時。


で、残ったブログを仕上げる。


それでPCをシャットダウンして、さあ、朝食の準備を



と思ったら…


ジャーの中身が・・・



あ、米仕掛けんの忘れてたwww



それもこれも、土曜午前のマダオのせいですよ。


マダオ?


誰だそいつ?



あたしだよ


MAKOTOだよ




(二番煎じやめんかいw)



まあ、要するに自業自得っつうこと(;´Д`)




やっぱ、リズムって大事。


最強サントリーサンゴリアスでさえ、序盤にリズムを奪えず、結局、トップリーグ単独最多優勝の夢は霧散。リズム狂いって、ホントに怖い(と、しれっとラグビーネタ投入w)


で、しょうがないから、お昼ごはん用のおにぎりと、朝食代わりに、カロリーがっつり高めの草餅大福購入。


青梅駅の待合室で食らう。




登山道に入る前から、多摩川のこんな光景をパシャリと。


多摩川上流は、ホントに絵になります。

地図には、「保育園の看板」と書いていたのに、そんな看板どこにもない。道路向かいの寺の斜向かいの角から曲がる…というオレの地図読み。


うん、初っ端から、地図読み冴えてるじゃん、オレ。



と思ったのは最初だけだった。




青梅駅を出発し50分、馬引沢峠のピークからの1枚



だと思っていたのだが…



地図を見ると、この先に、赤ぼっこという、今回目指したピークの一つにたどりつける



と思っていたが




なんか、どんどん下がっていく




なんでぇ?この仮面ライダーがショッカー戦闘員と戦ってそうなところは?



どうやら、ここ、鉱山だったようで。



またも、またしても地図読み違い😜



登山口から近かったようなので、仕切り直し。



今度は、もう間違わない。


と決意を持って出たはずが…



地図からも見切れたエリアに入ってしまったようで、なすがままにどん突きまで歩く。


で、長淵ハイキングコースの東側の終点




長淵天祖神社に出た。


西に向かわなきゃならんところを、どういうわけか、東へ向かってしまったようだ。



歩数にして24873歩、16.26km、消費カロリー2224kcal


なんだかなぁ…



で、登山道抜けてからは、東青梅駅を目指す。





これが噂の、CINEMA NEKO


緊急事態宣言のため、まだオープンしてません。



青梅の街は、「昭和レトロの街」を標榜しておりまして








こんな看板が。


街歩きも、たまには悪くないね。



まあとりあえず、赤ぼっこからの要害山、愛宕山は、また必ずリベンジする。


なぜ、こうなってしまったのか?


十分に反省して、リベンジに備えます。





MAKOTO

2021年5月22日土曜日

【サイクリング】【これからデフォコース?】八王子:あきる野 スパルタントレーニングルート 1回目

 仕事が入らない…かつ、スポーツ観戦にも映画鑑賞にも行く予定のない週末は、土曜はサイクリング、日曜はハイキングor登山という取り決めを自らに定めている。


自分の「ホームコース」的なコースを…「頭文字D」に例えて言えば、藤原拓海の秋名峠みたいな、高橋兄弟の赤城山みたいな…ざっくり言えば、「練習コース」を持っておくべきだろうというのがあって。


で、ヒルクライムリストとか、その他諸々のサイトを参考に作ったのが、こちらのコース



こちらは最新版で、実際はとんでもないトンチキなルートを組んでしまっていたわけですが…


どこがどうトンチキだったか、これから説明します。



朝から、天気はいまひとつな武州羽村。


朝8時起床と、僕にしてはえらくゆっくりな朝。


特に理由はありません。午前2時まで起きてて、せっかくの休みだし、特に予定組んでないしってわけで、ゆっくりになりました。



こうなると、このマダオには、歯止めが利きませんw


朝食は、どういうわけかの10時30分w


中途半端にもほどがある時間www


ネットをダラ見したり、


電子書籍で

「ヤマノススメ」

を読み耽ったり、


大学ラグビーで、早稲田が東海にフルボッコにされてる事におったまげたり


あ、フロントタイヤがパンクしとるんや、オレのセンチュリオン君(;´∀`)


接地面は、まだまだコンパウンドがガッツリ残ってんのに、コンパウンド残ってるその境界線の外から、ワイヤーが刺さってしまったようで…

ワイヤーが出たタイヤで公道走るのは、マジやめてください。ただでさえ、バーストの危険を孕んで走る上に、こんな感じで、僕らサイクリストにまで、そのとばっちりが来るんです。


その前に、路肩走るの止めろって話なんですけどね。道が混んでたら、イヤでも、路肩によってクルマに先行させなきゃいけないし、なかなか難しいところです。

あ、いや、歩道なんざぁ、よっぽとのことがなきゃ走りませんから。

だってぇ、あっぶねぇんだもん(;´Д`)



そんなこんなで、13時45分くらいになって、ようやく出発。


どんだけマダオ?www



最初の峠・七曲り峠までに、だいたい20分を要す。


疲れなのかな?


なんか、いつになくペダルが重く感じる。



このあたりは、そうそう通ることはなく、せいぜい、五日市方面からの帰り道で、近所のCOPIOの前を素通りするくらい。


橋を渡ると、ほどなく最初の峠・七曲り峠がやってくる。


勾配は、まあそこそこあるが、距離は、えらい短い。


それでも、振り返ると、けっこう高くまで行ってる事に驚く。


お手軽に、峠を上った感覚を味わうには、うってつけといえるかも。



で、最初の峠は、開始10分あるかないかで早々に登り切る。


あ、そういえば、何かの標があるっていったたっけか?



まあそれはそれでいいとして、その次が、アカンかった。



東京サマーランドの南側を通る道に設定されていたのだが、これが、見事なまでの



登山道w


待て待て、登山は明日だろうがwww



行きがけの駄賃なんで、ピークを抑えてきた。ていうか、オレの持ってる地図だと、ここはエリア外だった😞


サバゲーフィールドを横切り、道も、「ホントにここ道か?」みたいな荒れたオフロード。クマ出てきても何ら不思議はない、鬱蒼とした森だった。


てか、泥でクロスバイクががっつり汚れたのがなぁ…MTBだったら、それなりに楽しめたのかもしれないけど、ロードレーサーオーナー連れてってたら、間違いなく一発殴られましたな、このコースだと(;´Д`)


で、ようやく山田通りに出て、圏央道西八王子IC付近を過ぎ、次なるピークは、戸沢峠。



なだらかに登り、案外あっという間にピークに達します。

登り慣れた人だと、「こんなん平地だぜ」と嘯くとか。そこまでの健脚、僕にも欲しいです😏


眺望もなにもありませんので、ラスボス挑む前の軽い肩慣らし程度かな。


そして、自転車は陣場街道へ進みます。


熊野宮という神社らしいです。


こちらのブログに、概要がなんとなく書いてあるので、ご興味ある方はご一読を。


宮司さんが常駐している雰囲気はなく、それでいて、古びているものの綺麗に保存されている神楽殿があったりして。



そこで、何をしたかって?


メシでさぁw


「御神域でメシとは、何たる不届き者」


と怒られるかもしれませんが、バカ言っちゃなりませんぜ旦那、メシを食うということもまた、その作物を作られた方々への感謝の誠を伝える、れっきとした神事じゃござぁせんかい?


それに、神社とは、神と人々とを繋ぐ場所。



なんてウンチクは置いといて、もちろん、ゴミは残さず、遅すぎる昼としたのでした。その時、時刻は15時40分。遅すぎw



ここらで入れておかなかれば、ハンガーノックを起こしたことでしょう。現に、スパルタンな峠が、この後お待ちかねでした。



まずは小津坂峠。


ヒルクライムリストの概要はこんな感じで


ピークを越えてから、妙なデジャヴ感。


そうだここ、和田峠行った時に通ったんだ‼


その時の僕のブログ



名前に上がってなかった。そもそも、戸沢峠は標識あったから気づいたけど、なぁんとなく、薄々と「よくは知らんが、名のある峠に違いない」とは思っていた。


ああそうですかい、ヒルクライムリストさんには、ここは入門レベルなんですね、ええ、どうせオレは弱味噌ですよーだ😕


ここに関しては、短いながらも傾斜がきつく、峠のなんたるかを知るにはちょうどいいのかもしれません…と結論づけておきます。



左折すると和田峠に至る分岐を直進し、「いつか見てやがれ、和田峠」と思いつつ、このルートのメインイベントともいえる入山峠を目指す。


午後4時ちょい過ぎ、山にもガスがかかり始める。天気持ってくれるだろうか?


入山峠の概要はこちら


2019年のTyphoon Hagibis(台風19号)の影響で、五日市側は通行止めに。

訪れたのは土曜日だったので、特に工事とかはやっていませんでしたが、平日だと、おそらくは工事していて邪魔になると思うので、平日の立ち入りは厳に謹んでいただきたく思います。


我々サイクリスト、「公道を使わせていただいている」という意識を忘れてはいけません。


なんて戒めを持ちつつ、通行止めのゲートをすり抜け、いざ尋常に勝負。


前情報にあったとおり、あちこちに落石が。下手に踏んづけてパンクor落車という事もあるようなので、通過はどうぞ慎重に。


まあ、それなりにはキツイ。だが、箱根峠や和田峠のような、エグい傾斜もそんなにはなく、途中、登ってきた道を見返すと、「おお、こんなに登ってきたのか」という、軽い達成感は味わえる。


来た道をふと振り返る。


考えてみれば、僕の人生においては、「禁忌」としてきた事でした。「過去を振り返りだしたら、それは老いの始まりだ」っていう考えがあったので。

峠道においての振り返りは、それは、「肯定」以外にありえませんから。


良かったことだけ思い出して、やけに年老いた気持ちになる


ミスチルの「くるみ」という楽曲に、そういう一節があるんですけど。


ピークを過ぎ去ったという諦念があって、そういう気持ちになるものなのかな?


だが冗談じゃない。こちとら、まだ登ってる最中だ。


なんて自問自答をしながら、ただひたすら登っていると、事前情報にあったとおり、トンネルを通過すると、そこから先は尾根道になっており、そこには絶景が


のはずが、言ったでしょ?ガスがかかってるって😒


尾根道は、傾斜という傾斜がほぼなく、それどころか、所々下りもあったりして、ピークが近づいたあたりに、ちょっとした傾斜が出てきて


と、


平地をイケイケドンドンで進み、そこに待ち受ける孔明の罠。


それは、「ギアシフト下げ忘れの計」


あ、ヤバいと気づくと、脚を削られてしまう、恐ろしき孔明の罠だ(いや、オレが迂闊なだけだろw)


で、そんな孔明の罠をくぐり抜け






嬉しさ余り、すぐさまインスタストーリーにUPするw


しかし、ホントの恐怖は下りにあり。


通行止めにされてるという事を忘れてはならない。

ところどころ、落石やら土砂やらが道を覆い、非常に危険。いつものように、

「タリラリランのコニャニャチワ」走法をしてれば、確実に事故ります。


実際、「これはクルマはムリだよね」というような箇所もありました。


何度も言いますが、ここは危険です。行くか行かぬかは、自己責任で。



採石場だかセメント工場だか、そんな感じのところまで抜ければ、あとは比較的安全。住宅地を走るので、それ相応の注意はお忘れなく。


で、小中野交差点を抜ければ、そこは市街地


に出てきたのを待ち受けていたかの如く、雨☂

先週の山梨でのしくじりもあり、すぐにカッパ着用を選択。


で、小峰峠は今回はパス。雨の峠は危ないからね。


そして、自宅に帰り着いたのは18時。


次回は、基本手ぶらで行けるな。行動食と水だけ準備しておけば、問題なし。



あ、持ち物についても、何かの折にお話しましょうか。




MAKOTO

2021年5月16日日曜日

【自転車旅】5月16日 修行するぞ修行するぞ修行するぞ~~~

 こちらの続きです


天気予報微妙だったから、あきらめかけてた富士山、レブナイズの勝利を祝すかの如く、くっきりとその姿を見せてくれました。


富士宮の宿へ向かう途中にも、その雄姿を鮮明に見せてくれましたよ。


てか、この2泊3日の旅で撮った写真は、これがラスト。あとは、基本テキストばっかで、適当に拾い画貼っていきます。


で、富士宮での宿泊先はこちら


気のいいご夫婦(だろうと思うけど)の切り盛りする、いわゆる「民泊」ってやつ?


来て早々、ウェルカムドリンクでサントリー角瓶のポケットボトルを渡してもらえるとは思いもしなかったw


完全に、「おうちに泊めてもらってる」って感じ。

お風呂も、バスタブにお湯張って、普通に使えたし(オレの面の皮あったからかもしんないけどw)とにかく静か。


日本で最も犯罪の少ない県・静岡県。


東京から100㎞ちょっとしか離れてないところで、こんなにもゆったりした時間を味わえるというのも、なかなかいいものです。


なんか、しぞーか好きになりそう。


夕食は、コンビニめしで簡単に。旅に出てても、そんな「豪勢に」とかやらないのが、オレなりの旅のスタンス。



で、朝は7時頃に出発。


天気は、小ぬか雨がポツポツと。


これくらいなら、じきに雨はやむだろうと高を括って、合羽を着用せずに出発したのだが、これが間違いの元凶。


スピードは出ないけど、登ってるうちはまだいい。


とはいえ、その登りもまたキツイんだけどね。



晴れてれば、こういう光景が広がって、気分上々で登って行ってるんだろうけど、実際は雨。


てか、富士宮の広さにおったまげる。


そして、ようやく山梨に入ったと思ったら、そこは・・・



旧・上九一色村


26年前、日本中を震撼させた、あの「オウム真理教事件」のサティアンがあったのが、まさにこの村。


そんな場所を、今まさに、雨に打たれながら走っている。登りにヒーヒー言いながらのペダリング、そして、下りは寒さとの戦い。

めっちゃ不謹慎ではありますが、頭の中を掠めていたのは、このエントリーのタイトルだったわけです。


冗談抜きに、マジ修行でした(;^ω^)


ここに住む人に、そして、この村自体に、なんの罪もないだろうに・・・

とは思うけど、ここの大自然に、なんの罪があろうものか。


オウムでも浅原でも鉄砲でも矢でも持ってこいって感じ。


今度は、天気がいい時に来てやる!!


と、河口湖あたりまでくると、寒さ堪えるにももはや限界といった状況。


駅だ駅!!



と、見事な眺望(晴れていれば)の河口湖駅へ。

手が悴み、ファスナーの開閉すら苦労する状況の中、なんとか輪行。


で、残念ながら、ちょうどタイミングよく東京まで直通の中央快速列車が

なんてミラクルもなく、アイドルマスターのラッピングを施された富士急の列車に乗車し、1時間くらいかけて大月へ。


距離にして30㎞前後の区間を、1時間近くかけるとか…

しかも、運賃1100円だと?


まあ、それは準備を怠り、雨をなめてかかったペナルティと捉えるとしときましょ。


で、大月で、ラグビー観戦の時に食いそびれた本場山梨のほうとうを


雨で冷え切った体を温めて余りある美味しさ。

うん、山梨と言えばほうとうだ!!


と、ほうとうに救われつつ、中央線を東へ向かい、高尾行きの普通列車からの、快速で八王子まで行って、八高線に乗り換えて東福生へ。で、東福生でチャリ組み立てて、帰路へ着いたのでした。


見たいと思ってた本栖湖も、他の富士五湖も今回はスキップしてしまったけど、また次回、山梨を旅するモチベーションになったから、これはこれで良しと考えたいと思います。




MAKOTO

【B.LEAGUE観戦&自転車旅】5月15日 ベルテックス静岡vs鹿児島レブナイズ 観戦…の前に、箱根攻め

 旅の始まりは、金曜夕方から。


木曜の夜のうちにザック詰めを8割方完了させ、金曜の仕事に持っていくのもの、片付けの必要の生じる弁当等の準備は一切せずに出かける。

夕食は、いつもは自炊がデフォだが、ラーメン屋で煮干しとんこつラーメンを3玉と、からあげ丼を食らい、カロリーをしっかりと補給しておく。



そして、八王子→相模原→厚木→平塚と走り、さらに国一をほぼ一直線に西へ向かい、羽村の自宅から、およそ3時間半で小田原の宿へ。


国道129号は、いい感じにストリームが発生しており、これに乗っかって、スピードに乗っていけた。


コクイチは、湘南の浜風との戦い。ここらへんは、箱根駅伝4区の戦い方と一緒。できれば、日のある時に走りたかった区間かな。






宿泊地はこちら


1階がバーになっており、そこで一杯



って、4月20日から継続していた断酒、27日で終了(;´Д`)

また、東京帰ったら、禁酒再開しますよ。


宿泊客もオーナーも、気さくな人たちで非常に良かった。


こういう安宿って、相変わらず好きなオレです。



そして、今回の旅のメインイベントその1



箱根の山は天下の険


サンゴクカンもものならず




とも謳われる、あの箱根を攻めに🚴


混雑を避けるためにも、朝6時に出発。

Google Mapで下調べした結果、道中に、朝食に良さそうな店はないと判断し、セブンで適当にメシを買う。欧風ビーフカレーにカレーパン。カロリーは、これから先でイヤでも莫大に消費するわけだから、しっかりと入れておく。


和田峠で、あれだけボコボコにやられながら、何故オレは性懲りもなくこんな山にまた挑むのか?


機能的にどうあがいても太刀打ちできないロードレーサーに追い抜かれていくコンチクショー感を、何故むざむざ味わいに行くのか?


峠に挑む度、いつもそんなことを考える。


足付かずに走れたのは、4.5㎞まで。でも、絶対に全区間ライドで行くと心に決めていた。

数十秒の足休めを数回挟みはしたが、およそ、2時間弱の時間を要し、ようやく



着いた。ここより高くに、国道1号線はないのだ。


お前を誇りに思うぜ、CENTURION👍

何気に、カメラで自撮りすんの、これが初めて。どこ見とんねん、ワシw



なんだかんだ言ったって、この達成感に勝るものなどない。



そして、Google mapに導かれし者・MAKOTOは、「え?ウソだろ?」と言いたくなるような小径に導かれ、国一バイパスを離脱し、どうやら沼津駅前を超えていった模様。


すごく見覚えのある光景。

それもそのはず、3年前、ここから、J3アスルクラロ沼津のホームスタジアム・愛鷹広域運動公園競技場へ向かったわけだ。


なんて懐かしさを感じながら走っていると、スマホが充電切れを起こす。

スマホ補償で入手したのは2年前だが、何だかんだと5年落ちの機種。諸々のスペックも、ここ最近のオレのアクティビティに追いついていけなくなってるのかも。


で、そろそろお昼の頃合いだし、道中にて発見したGUSTOで充電タイム。


「濁点の位置変えれば、『カズト』だよな」なんて考えたり



そうです、鹿児島レブナイズの新ヘッドコーチ・鮫島和人をふと思ったりw


生観戦で初めて見る、新生レブナイズ。

前節では、B3首位を走るアイシンAWアレイオンズ相手に一歩も引かない戦いを見せるも、脆さは否めずなところを見せられたが、それでも、「戦える集団だ」という確かな手ごたえを感じていた。


で、カズト…じゃなくってガストに2時間近く滞在し、いざ会場の富士市富士川体育館…通称「ウィングアリーナ」へ…って、それって、シーホース三河の本拠地と名前一緒やないかいw

ホームアリーナではない地方体育館開催となると、大抵の場合、観客には上履きの準備をとなるのが常だが、ベルテックスは、そのへんはちゃんとしてる。
土足でも入れるよう、シートを敷いているし、コート周りも、チームカラーにペイントされたラインを用意し、2階席の手すり部分からはチームカラーの幕が垂らされている。

B3で、ここまでちゃんとやれてるってのは大したもんだ。

しかも、戦力的にも、かつて鹿児島に所属した
エバンス・ルーク(帰化選手につき、苗字が先) 3x3でも、国内最強チーム・TACHIKAWA DICE.EXEに所属。SNSは日本語で更新しており、しゃべる方も多少はOK。
鹿児島には、2014年~16年、レブナイズの前身・レノヴァ鹿児島に所属した。鮫島和人HCも、個人的にリスペクトする選手だと明かしている。


石川尚樹 2017-18シーズンに鹿児島に所属。練習生から選手登録を勝ち取り、静岡には、B3昇格前年の2018-19シーズンから所属。


と、鹿児島との縁も決して浅くはないチーム。あと、最近は怪我でPTがほとんどないが、B元年に所属した山下颯もいる(写真撮り忘れた)






そして、会場の観客に愛想を振りまく、ベルテックス静岡のマスコット・ベルティ

一体全体、なんの生物なのかは不明。


公式によると


富士に生息する未確認生物


…なんか、ざっくりとした設定やなぁw






写真の腕はお察し

とまあ、まだ試合は確認してないんだけど、前日は、前半に奪ったリードを守り切れずの敗戦だったようで。


試合は、前半からバックコート陣がキレッキレで、カットインも3ptsもガンガン決まり、前半だけを見れば、「なんだよレブナイズ強いじゃねーか」という印象。

しかし、後半になると、今度は逆にフロントコート陣の脆弱さが浮き彫りになり、みるみる点差を縮められる。マジで、ルークが大魔王に見えたw
が、しかし、その流れをギリギリのところで、SF藤田浩司が堰き止め、リードを守り切ってレブナイズの勝利!!

ベルテックス側としては、バックコート陣がちょっと元気がなかったという印象。和人HCが、万全の対策を取って仕事をさせていなかったのだろうと思われる。


ベルテックスとしては、痛い敗戦かも。重ね続けた連勝も13で止まった。この後も、東京EXそして岡山と、上位との戦いは続く。東京EX戦を前に、連勝を止められたのは、尾を引いちゃいそう。


一方のレブナイズ、次節はホームの岩手戦。この勢いのまま、「上位いじめ」なるか?


つづく

2021年5月8日土曜日

【おさんぽ?】5月7日 ご近所散歩…のはずが、そこそこガチなトレッキングに

 この前日に、ふと思い立って、自転車で30分範囲内にあるトレッキングコースを歩いてきた。

そういえば、チャリどころか、歩いていける範囲内にも、トレッキングコースっぽいところがあったよな


と思い立ち、でかけてみる事にした。


まずは、自宅から徒歩10分かかるかかからないかの超近場、羽村堰






うちの近所にも、こんな観光名所があったのだ。


5年以上住んでいながら、今まで気にも留めていなかった。



なんて発見をしつつ、左岸を上流へ向かって進むと



こんな店があるとは、今の今まで知らんかった。


今は、コロナ禍で行くことはできなさそうだが、ここは押さえておくべきスポットだ。



そして、名前だけは聞いていたが、阿蘇神社という神社が、なぜかここ武州西多摩にあるという…





そして、平将門の乱絡みなのかな、平家の誰ぞの武将のお墓も





小作堰から多摩川を渡り、満地峠を目指す。


峠というから、普通の車道の峠かと思っていたのだが、まさかの山道だったw


目的地していたはずの満地峠の標は見逃してしまうw

どうやら、さらに青梅方面へ抜けていく峠も存在するらしい。そっちは、また何かの機会に行ってみたい。

この山には、警視庁やら、どこぞの宗教団体の敷地があるらしく、電気柵や金網に、「マムシ注意」とか「警察犬注意」とかの脅しの看板に、さらには侵入者を見張るためだろうか、監視カメラまで設置されており、妙なディストピア感に襲われるw


いかにカメラの腕がヘッポコかというのがモロバレな一枚w



ていうか、まさかこんな山道を歩く事になるとは思いもせず、着てた服は、汗でベトベトに(~_~;)


今まで知らなかったのだが、どうやら、ここは満地峠〜浅間岳〜大澄山と一筆書きで行けるようだ。次の機会は、大澄山を出発点に、満地峠の奥の方まで攻めにいってみよう(今度は、ちゃんとトレッキング装備で)


標高235m、絵に書いたような低山

多摩川越しに、羽村の街並みを望む。夜見ると良さげかもだが、マムシ出るかもだから、あまりお勧めはしない。


ゴルフ場の出入り口あたりで道路に出て、大澄山の登山口を目指す。





ここもまた、山の麓に神社がある。
あと、お寺さんも、ここの麓にあったな。


聞いた話だと、ここにはカモシカがいるらしいのだが、残念ながら、遭遇はできなかった。


あと、いつだったか、羽村駅の線路にウリ坊が歩いてるっていう事があったのだが、おそらくは、この山から降りてきたものと思われる。実際、「イノシシ注意」の看板が掲げられていた。


で、この後、福生まで出て、Gustoでブログを2本ほど更新したのだった。



というわけで、このGWの旅の記録をブログに記してきた。


明日は、群馬県太田市へバスケ観戦に行くか、または、青梅界隈を攻めに行くか、そのどっちかにするつもりである。



それではまた。




MAKOTO




アタスの健康管理事情【2】

  昨年の6月にオープンした 「 chocoZAP 羽村店」 前には、進学塾が入っていたテナントに入ってきた。 月額3278円(税込み) ふむ、仮に週一で通うとして、1回あたり819円… それだったら、羽村プールのジムなら150円だし、そっち使ったほうがよくね? 最初はそう思って...