2020年12月20日日曜日

全国大学ラグビーフットボール選手権準決勝



お正月の風物詩、色々あると思います。

高校ラグビー選手権・高校サッカー選手権・天皇杯サッカー決勝・ニューイヤー駅伝・箱根駅伝...etc


RWCの熱さめやらずな時期に、この大会を知りました。

そう、すなわち、まだ2度目。


絵に描いたような「にわかラグビーファン」ですねw


ラグビーという競技には、「ブライトンの奇跡」が扉となって(実はその前に、1995年の高校ラグビー決勝・西陵商業vs啓光学園という伏線あり)まずはスーパーラグビーとトップリーグに入り(1年遅れだけど)、さらに、RWCが、その扉をさらに拡げてくれました。
大学ラグビーにトップチャレンジリーグ、トップイーストリーグと、どんどんと裾野は広がっています。


高校ラグビーに本格的に嵌まるようになれば、それはもう「ラグビー沼」入りのサインだそうで。選手のプレースタイルの源流は、高校ラグビーからつくられるともいいますからね。

でも、今はまだ、そこまでの時間的余裕がないのが現状です。

いつかは、花園ラグビー場にも行ってみたいものです。


その前に、春には、高校選抜ラグビーが熊谷で開催されているようですが、今の状況だと、来年春では、まだ観客有りでの開催は厳しいかな?


さてさて、「アップセット」と言っていいのかどうかってのはありますが、東海大がまさか敗退とは…帝京大を「帝国の落日」なんて評した僕のツイートを、誰か見たんでしょうかね(笑)

そんなわけで、ベスト4のうち3校が、関東大学対抗戦の大学という。対抗戦参加大学の独り勝ちという状況は、あまりよろしくありませんね。

関東も関西も、リーグには、さらなる奮起を期待したいところです。夏季があれば夏季、ダメでも秋季からの関東リーグ戦は、激励の意味も込めて、多く通っておきたいものです。


天理大、昨年は関西リーグを全勝で勝ち上がり、優勝候補と目されていましたが、昨年は、早稲田大に14-52と完敗を喫してしまいました。
今季も、問題なく全勝で(といっても、今年は試合数が少ないけど)正月の秩父宮へ。

サンウルブズでのキャップも持つシオサイア・フィフィタの最終学年度。何とか、天理最後の舞台を、国立で踏ませてあげたいという思いもありますが、対抗戦首位の明治を相手に、どこまでやれるのか?


そして、「落日」の囁かれる帝京。関東リーグの雄・東海大を下した事で、帝国再興の狼煙を上げられるか?勝ち負けよりも、従来の持ち味であった「人間力のラグビー」の復活の有無を確かめておきたい。

個人的には、反則の多寡を気にして観ておきたい。それが、帝京の再興か凋落かを占う上での目安だと思います。



さあ、1月2日午後0時20分、1試合目のキックオフ。


箱根駅伝も、山登り区間の真っただ中ですが、レースの態勢が決してるようであれば、チャンネルはNHK総合へ。



MAKOTO

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