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2025年10月24日金曜日
セコムラグビースタジアム…新しいラグビーの価値の創造に期待
2024年3月17日日曜日
アタスの健康管理事情【2】
昨年の6月にオープンした
「chocoZAP羽村店」
前には、進学塾が入っていたテナントに入ってきた。
月額3278円(税込み)
ふむ、仮に週一で通うとして、1回あたり819円…
それだったら、羽村プールのジムなら150円だし、そっち使ったほうがよくね?
最初はそう思っていた。
実を言うと、オレにはひとつ悩みがあった。
朝ランしたいのに、寒すぎるし、気持ち乗ってきた時に限って雨が立て込み始める。
まあ要するに軟弱者
ランの最大の泣き所は、天候に左右されやすいところ。
そしてそして
有酸素運動の知られざる真実を知ってしまい
「あ、ランだけじゃダメなんじゃん!?」
と気付かされる。
決して、痩せるって事が目的なのではない、オレのバヤイ。
ケガをしない身体・俊敏に動作できる身体・老いない身体
これを作り上げたいのだ。
幾つになろうと、登山に自転車にと、アクティブにってのがオレの目標。
そんなこんなで、月が変わったタイミングで、chocoZAPに入会。
なお、入会金+初月度日割り分+翌月分会費が初期費用として必要になるので、あしからず(1万ちょっとは出るかな)
入会から半月が経過し、基本的に水曜日を定休日として、勤務のある日は5時起床で、大体5:30くらいからワークアウト開始。勤務なしの日は、逆に早く始動して、4時起床…されど、起きてからの動きはズブズブで、4:45くらいからの始動がデフォ。完全オフの日に、一度だけ昼間にやったことはあるけど^^;
で、マシン(大抵のジムにはあるもの一通り…バタフライ等、ないものもあるけど。ダンベル等はない)を使った筋トレを一通り(30回1セット…場合によっては15回2セット)やりつつ、仕上げに、日替わりでトレッドミル(ランニングマシン)orエアロバイクを15分。
トレッドミルは、最初3分を軽く流し、時速12km/hを10分間、残り1分で欽ちゃん走り+バック走行を入れてクールダウン。
エアロバイクは、1分間を軽く流して、1分台を70rpm、2分台を80rpmで回し、3分〜13分を100rpmで回す。で、残り2分は軽く流しつつ、14分くらいから30秒程度のフルケイデンスで、心拍数を爆上げ。
てな感じで、所要時間は大抵45分。
前述の通り、水曜日は定休日として、それ以外の日は全部行ってます。
開始2週間で、目に見えた変化なんて、そうそう出てくるものでもない…けど、ひょっとしたら、自分では気づいてないだけで、出てきてるのかもしんないけどね。
現状、体重は、72kg〜69kg、体脂肪率は24%〜22%をウロチョロしてる感じ。
この先も継続していくことによって、ボトムラインを少しずつ下げていければなってところかな。GW入るくらいには、体重70kg未満の体脂肪率20%未満をボトムラインにしたいところ。
半年経過を目処に、体重65kgの体脂肪率15%に持っていくことを目指していきたいところ。
chocoZAPを選択した理由は、食事制限無し(といっても、それなりの節制は既に行っている)での体重62kg体脂肪率12%を目標としているため。
2年前に一度は達成している数値なんだけど、食事制限込みで、パフォーマンスダウンが顕著だったという反省があった。
目標値に達したらそこでお終いではなく、さらなる高みを目指していくつもりだ。
体内年齢。
chocoZAP開始前は、46歳(それでも実年齢からは3歳若いけど)だったけど、開始2週間の現在は42歳。実年齢-7歳なら、まあ悪くは…いや、悪いだろ。
水分摂取にも意識を高く持って、体内水分60%を目指したいところ。
進捗は、また何かの折で報告していきたいと思います😊
MAKOTO
2023年7月23日日曜日
決して軽々しい気持ちで自転車に乗ってはいけない理由
犬と散歩中の女性、そばを通った自転車にリードが絡まり転倒 自転車運転の男性に1570万円支払い命令 神戸地裁 2023年07月22日
一見すると、なんとも理不尽な判決に見えなくもない。
しかし、自転車といえど、法的には
「クルマ」
と定義づけられている事を、人々は案外見落としがちである。
すなわち
「安全義務」
が、自転車には課される。
安全義務とはなにか?
すなわち、「危険予知」を前提とした走行である。
いかなる状況にあろうとも、自転車には、ありとあらゆる危険を想定し、それに則った走行が求められているのだ。
つまり、この判例に則って言えば、歩行者がいて、その近辺に飼い犬がいる。すなわち、リードによって繋がれており、それを念頭に置いた走行が自転車には求められている。
それが、安全義務に則った自転車走行である。
とはいえ、それは結構大変なもの。
だから僕は、サイクリングロードや歩道での走行は、基本的に好まない。
思い切り走りたければ、まだ幹線道路の路肩のほうが思い切り走れる。
「クルマがいて危ないのでは」
と思うかもしれないが、一定の法規と一定の規則性のもとで走っている以上、不規則な歩行者や他の自転車に比べれば、全然安全である(言うまでもなく、「比べれば」の話)
あとは、クルマに対する一定の気配りは大事。
路肩のすり抜けは、基本的には避けるべきだが、長蛇の列になっている場合などは、いつでも安全に止まれるくらいの速度まで落としながらすり抜け、クルマの流れが出始めた頃合いで、ちょうどいいタイミングで合流できるクルマについていくイメージで走り、交差点30m通過地点で後続車に先行させる(こうすれば道路交通法にひっかからない)
なんて書いてはいるが、実際には目いっぱいのフルケイデンス走行なので、それ相応の脚と性能のある自転車の場合のみ適用。
左折車両がいる場合は、真後ろに付いて、左側をすり抜ける意思がないというアピールも必要。先行車が減速する場合は、基本的には減速、右側の安全が確認できる場合には、右側から追い越す(厳密には違反行為なので、なるべくなら待つ)
煮えきらないクルマに対しては、ハンドサインを出して追い越しを促すか、場合によっては減速か端に寄る等の気遣いもしておきたいところだ。
あと、歩道や裏道を極力走らない理由の最大のものは、一番怖い、自転車同士の出会い頭衝突だ。
つい3〜4か月前にも、夜の裏道で、ちょっとしたヒヤリハット案件があった。
優先権はこちらにあったのだが、左側の細路地から、一時停止も減速もなしに、素知らぬ顔で飛び出してきて、冷や汗をかいてしまった。しかも夜中、相手側は無灯火で、しかもヘッドホンでという、事故れば、相手からはたんまり搾り取れそうではあったが、こちとら当たり屋ではない。
もちろん、そこは紳士的に「ふざけんな馬鹿野郎!!」と罵声を浴びせて、何事もなかったかのように通り過ぎていったのだが、迂闊に裏道なんて通っちゃいけないなと思い知らされた。
さて、リンクの事故に話を戻そう。
ひとつ、気になったことがあった。
この被告人
保険には入ってたのかな?
ってこと。
最近は、各損保会社や、コンビニとかでも、お手軽な自転車保険を取り扱っている。
埼玉県などでは、すでに自転車保険未加入車の自転車走行を禁じているというし、これから、そういう自治体も増えてくるだろう。
僕は、埼玉県が義務化を決めたタイミングで(埼玉県を走行する機会もあるので)加入している。
自治体の姿勢云々以前に、気をつけていたって、どうしても事故が起こるときは起こってしまうもの。そういう時の備えは、持っておくべきであると思う。
あと、今年の4月から努力義務とされているヘルメットについて。
これは、各々の考えだと思うので、僕からどうのこうのとは言いたくないですね。僕は、クロスバイクを入手して以降、自主的にヘルメットを購入し、一貫して被ってます。
だからって、これは真似てくださいなんて言うつもりは、毛頭ありません。
死にたい人は、勝手に死ねばいいなんて、結構ドライに考えてます。
そんなこんなで、自転車って、案外怖い乗り物なんだっていう事を理解せずに乗ってる人って、多いと思うんです。
そういう人が多くいるということを念頭に置きつつ、安全走行に努めていきたいと思ってます。
MAKOTO
2023年7月17日月曜日
アタスの健康管理事情【1】
なにげに久々にブログを更新しますが、みなさん、夏バテなんてしてませんか?
こちら武州西多摩は、連日の殺人猛暑。
しかし、そんな事知ったことかと、2週連続の山行なんていう、「お前頭逝かれとるんちゃうか」なんて言われそうな事をやってのけてます。
生まれついての頑丈さ。
まあ、それもないことはないかなとは思うけど、まあちょっと待ってちょ〜やで。
歳の事はあまり話したくないけど、オレ、いくつやと思う?
元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜氏。
汗だくのやつでアレだけど、最近のオレ。
同じ年に、同じ舞台(第74回全国高校野球選手権)を目指した人間が、この差。
収入では、ノミとクジラくらいの差がついてしまったけど、若さでは、あっしのほうが勝ってるざんしょw
まあ、苦労の差っちゃあ、それまでの話だけど…
普通の人々がビジネスやら諸々のライフワークに費やしてきた苦労ができなかった分、ヘルスケア・エイジングケアという分野に全ブリし、現在に至っているといってもいいかもしれません。
どこかで悟ったんですよね。
「オレは、普通の人間が普通に享受できる生活は送れない側の人間である」と。
ざっくり言えば、生涯、働き続けなければならないってっことです。
そこまで悲壮な考えはありませんけどね。
誤解のないように云っておきますが、オレ、案外、働くことは嫌いじゃない人間です。
一時期、自分のハードワークっぷりを喜々とSNSにあげてましたが、どうも、その前提を理解されていないなと感じたため、それは止めましたけど。
そうなれば、怪我や病気は、大敵です。
だからこそ、セルフケアは、かなり徹底しています。
今回は、その一部をご紹介したいと思っています。
まず、健康の礎たるもの。それは食事。
人気YouTubeチャンネル「スーツ交通チャンネル」をご存じの方は、一度は目にしたことがあるかもしれません。
僕も元々は、スーパーの惣菜で夕食のおかずは済ませてました。
しかし、健康管理という観点から見て、これはマズイんじゃね?
なんて、そんな殊勝な動機ではありません。
1年半前に、勤め先が変更になり、それに伴い、スーパーにいちいち買い物に行ってる暇もなくなってきたという動機からでした。
はっきり云って、食事によるヘルスケアなんて動機など、サラサラありませんでしたw
でも、これがめちゃくちゃいい。
いちいち買い物に行く手間がないってのもあるし、栄養バランスとかも絶妙に組まれており、しかも、コスト的にもめちゃくちゃお得。
もし、オレみたく、単身生活が長いって方がいらっしゃいましたら、ぜひご検討いただいてはいかがでしょう?
で、食事では補いきれない部分でのエイド…とか、まあ色々と一気に書こうかと思いましたが、書き記す事って、案外しんどいのねw
これ、これからシリーズ化して、思い出したかのように更新していこうかと思います。
そんなこんなで、乞うご期待(あんま期待せんといてねw)
MAKOTO
2022年9月4日日曜日
一介の「Rebs」として、思うところを綴ってみる
2017年1月、大田区総合体育館で、アースフレンズ東京Zとのアウェイ戦を観戦したことをきっかけにファンになった鹿児島レブナイズ。
何試合観戦に出掛けたかなんて事は全然覚えてはいないが、何だかんだと、そこそこの試合層を観戦したと思う。
初めて観た試合(16−17シーズン B2 vs東京Z戦) は、OTまでもつれ込む試合で、最後は、ホームの力で東京Zに押し切られてしまった。バスケ素人ながら、「なかなか面白いバスケをするチームじゃないか」という、なにか直感的なものを感じた。
その数日後に、クラブの財政危機が報じられ、せっかく生まれた「故郷への架け橋」が消滅してしまうのではという焦燥感を感じる。何ができたわけでもなく、ただ、成り行きを見守るしかなかった。
そして、全国のバスケットファミリーの方々の厚意に預かり、何とか危機は脱する。
これまで観戦した試合の中で、一番印象に残っているのは、17−18シーズンに埼玉県志木市で開催されたさいたま(当時は埼玉)ブロンコス戦のGame2。この試合が、オレをガチのバスケットファンにしたといっても過言ではない、試合終了間際のブザービーター。バスケットの真髄の中の真髄をこの目にし、さらにバスケットへのめり込む事となった。
その後、紆余曲折色々とあり、居住地から一番近いアルバルク東京が応援のメインとなりながらも、鹿児島レブナイズは、変わらずオレにとっての、かけがえのない存在となっている。
さて、20−21シーズン途中より、株式会社Wizがオーナー企業として買収し、同社の地域創生事業の一環として、運営を担う事となる。
そして、旧体制からの柵を取り除き、これまでの常識に囚われないドラスティックな変革が実施される事となる。
その最たるものが、ドイツ・ブンデスリーガ制覇の経験を持つプレドラッグ・クルニッチをHCへ招聘したことだろう。
名将に率いられ、明るい未来しか予測できん
と考えるは早計。
現にいるのだ、B.LEAGUEにも、NBAを率いた経験を持つHCを招聘したというのに、惨憺たる結果に終わったというチームが。
プロ野球にも、黄金期を築き上げた監督が他球団を率い、黄金期どころか、逆に暗黒期の幕を開いたしまったという例もある。
その原因には諸説あるとは思うが、「現有戦力にしがみついた」事が、その主な要因であると思われる。
昨季は、「厳しすぎるHCに選手たちがついていけなくなっての空中分解」という危惧を持っていたが、現有戦力(20−21シーズン)プラスアルファで、4位には食い込んだ。だが、コート上のスタッツに限って言えば、ほとんど、そのプラスアルファに頼り切りであった。
空中分解を防いだ要素としての現有戦力(20−21シーズンからの継続)について、もしかしたら評価すべきなのかもしれないが、こればかりは、蓋が開けてみない事には何とも言えないだろう。
B3でさえ、中団〜下位に沈むようなカルチャーのチームが、カテゴリー上位から、さらに上のカテゴリーでも戦えるチームにするためには、「血の入れ替え」は必須。
たとえ、「チームの顔」と呼ばれる選手であろうと、容赦なくリリースする。
といったところで、「身を切る改革」に踏み出して編成されたチームが、2022−23シーズンの鹿児島レブナイズであると、個人的には理解している。
リリースされていった選手たちを断じるかのように表現するのは非常に心苦しいが(個人的にもそうは思いたくない)、読者の皆様にも、それがプロスポーツであると理解していただきたい。
「本音を言うと、レブナイズにはB2に昇格しないでほしい」
と思っているファンが、少なからずいるだろうと思う。B2に昇格するということはすなわち、他クラブへ移籍していった元レブナイズ戦士との対戦の機会が消滅することを意味するのだから。
正直言うと、オレもその考えには、半分同意する。カズ君とかきいっちゃんとか、引退した圭介とか、他にも、この1〜2年でレブナイズを去ったヤツラ、マジ大好きだったもん。
だけど、それでも、前向かなきゃいけない。鹿児島レブナイズを未来永劫応援していくためには、結果残さなきゃ、「世間」が認めてくれない。
オレらファンが、どんだけ「素晴らしいチーム」だって思ったって、「世間」から認められなきゃ、チームはまた存続できるかどうかの瀬戸際に立ってしまう。
今度そんな事になっちゃったら、多分もう立ち直れないよ。1度、死にかけたチームなんだから、さすがに2度めはないと思ったほうがいい。
だから結論を言えば、オレは、鹿児島レブナイズの変革を、断固支持する。
西原商会アリーナで開催されたプレシーズンマッチが、レブナイズ史上最多の動員数を記録するなど、かなり注目度は上がってきていると思う。
Twitter上で、オレは、「失敗は許されない」というワードを何度も使っている。オレらは、ただ応援するくらいしかできないけど、現場の皆さん、どうかよろしくおねがいします。
MAKOTO
2022年7月24日日曜日
ムリは禁物…ってわけで、プラン組み直し(いや、一般的に見ればずいぶんなムリにしか見えんが)
先日、こちらにあるとおり、東京都羽村市→鹿児島市…距離にして1400kmか1500kmをロングライドするというプランを明かしたが、あちこちで、ロングライドに関する情報を見るにつけ、鹿児島までを5日間でというプランには相当ムリがあるんじゃないかと思うに至り、やはり、実行するにはもっとロングライドの経験を積む必要があるという結論を出した。
具体的に云うと、300kmオーバー/dayを最低5回。さらに、600kmオーバー/2daysを3回程度、経験しておく必要がある。が、しかし、限られた休みの中で、9月下旬までにこれを消化するのはムリゲー。てなわけで、今回のところは見送ることとした。
そんなこんなで、まずは、9月30日のフライトで、羽田から鹿児島空港へ飛ぶ。
そのフライト、なんと、6時35分羽田空港発。もちろん、いつものごとく自転車で羽田空港へ出発。午前3時には羽村出発。とりあえず、補給食は用意しておかねばです。
8時半前後に鹿児島空港到着見込み。とりま、2Fの「青空食堂」でで鶏飯朝食でもかっ喰らってから、まずは鹿児島中心部を目指します。おそらくは、11時頃の鹿児島入り。
からの、そこから向かう先は、吹上浜→加世田→坊津→枕崎→指宿
薩摩半島南半分を、一日で4分の3周するという、スパルタン行程。朝、羽村から羽田空港の移動約50km含め、一日の走行距離、しょっぱなから230kmという…
ええ、まあ、あえて否定はしませんw
坊津の海岸線、鹿児島在住時に一度だけ走った事があって(当時はクルマで)
リアス式の入り組んだ道で、クルマ同士の離合も苦労するような細い道を、今度はロードバイクで思いっきり走ってみたいなと思い。
鄙びた港町で、非常に風情があって印象深かったので、いつかは訪れなきゃなと思いながら、もう25年以上ほったらかしになっていたので、ここぞと実行。
そして2日目。この旅の主な目的の一つ、B3.LEAGUE 鹿児島レブナイズvs豊田合成スコーピオンズのGame1の行われる日ですが、この日は、朝から動き出します。
開聞岳をチャチャッと登って、一路鹿児島市内へと自転車を進ませ、まずは宿にチェックイン。
その近辺は、何度ともなく通ったことはあったものの、いまだ登ったことのなかった薩摩富士・開聞岳。聞いた話だと、そんな厳しい山ではないとのことなので、バスケ観戦前の時間つぶしにうってつけ。
鹿児島にある日本百名山3座のうちの1つを、ここぞと制覇。
そして
実施の可否は、桜島パイセンのご機嫌次第。灰が降っているようなら、到底ムリなので…
試合後は、鹿児島市内の「リトルアジア」と並ぶ、「鹿児島の僕の家」その2・妙見温泉の「きらく温泉」へ。なんとか、夕方までには着くかな?
地図上は、避難小屋からのピストンになってますが、実際は、大浪池を御鉢周りしてきます。
サッカー部だったから、脚力は半端なかったはずだが、はてさて。
37kmを「大したことないって」と思えるほど、感覚マヒってきたでしょ、これ読んでるみなさんもw
で、東京へ帰るフライトは水曜日。そ、まだ、火曜日が残ってます。
運良くロケット発射があればラッキーだし、「人間魚雷」なる、数ある特攻の中でも、特にイカレっぷりが半端なかったとされるものの史跡を、この目にしておこうと思い。
距離と獲得標高、人間魚雷並みにイカれてる感じしますけど…実際やるかどうかは、その時の僕の健康状態と相談したいと思います。ダメっぽいなら、都城と曽於界隈を、まったりと流しておこうかと思います。
そして最終日
40km、592mUP…だいたい、高尾山くらいの標高を上がっていく。
母智丘の南麓を走っていく道が、県道2号につながってるのか。これは、使えるな。
県道2号といえば、地元にいた頃は、クルマでずいぶんとヤンチャな走りをしてましたが、時は経ち、今度はロードバイクでヤンチャな走り(笑)をすることになろうとは、あの時、想像はついていただろうか?
鹿児島レブナイズが、B2へと駆け上がっていく記念すべきシーズンの幕開け、この目でしかと焼き付けつつ、クレイジーサイクリストとして、南九州の道という道へ、タイヤを切りつけ走りつつ、百名山も楽しんでいきたいと思っております。
もし、サイクリングなり山行なり、ご一緒したいという方いらっしゃいましたら(多分いないと思うけど、ダメ元で)お声がけください。
2022年7月3日日曜日
イカレタ自転車旅、プラン中
しばらくぶりです。
まあ、誰もこのブログの存在なんて気にしてなんていないと思いますが(何より一番、本人が気にも止めてないしw)
タイトルのとおりです。
今年の秋くらいになるかとは思いますが、東京都羽村市を出発点に、鹿児島市を目指すという、めちゃくそイカレタ自転車旅を思い立ちましたので、その概要をここに報告したいと思います。
はい、しょっぱなからイカれてますwww
それだったら、せめて東海道走っとけやと思いがちですが、信号に引っかかり倒してペース崩す事を嫌い、あえての奥武蔵・八ヶ岳・中央アルプス回り。初日から、ありえないほどの獲得標高稼いでますw宿泊先は、岐阜県恵那市。
二日目。初日の超スパルタンルートに、かなりヤラれてそうですが…
名古屋、そして京阪神といった大都会は巻き、日本海側ルートへ。
初日の超スパルタンルートに比べれば、だいぶフラットな感じ(サイクリストの云うフラットなんて全くあてになりませんが)
城崎温泉のある豊岡市に宿泊予定。例の号泣県議で話題になった城崎温泉も近いですが、行く余裕あれば、立ち寄り湯にも行ってみたいところ。
3日目。
この旅で最長の370kmを走ります。
僕の残している未踏県の2つ(鳥取県・島根県)を、ここで潰しに行きます(そのために、わざわざ遠回り)
話は脱線しますが、この旅の試金石として、8月か9月に、C to C(コースト・トゥ・コースト)で、なにげに未踏県だった新潟県を潰しに行きます。連日の300km走破は可能かどうか、確かめておかなきゃなりませんし…
あと、これで未踏県なのは、2015年に友人と旅に出たとき、僕のチョンボで行程をスキップして行きそびれた秋田県のみとなる見込みです。
宿泊先は、島根県益田市となる予定。このへんの土地勘、全くゼロです。
4日目。いよいよ本州を脱出し、九州へと渡ります。
そういえば、クルマで九州から移動したことがある人達が、口を揃えて云うのが、「山口県、チョーなげ〜」ってこと。
なんとか、午前中のうちに関門海峡は超えておきたいところ。
宿泊先は熊本市。まあ、到底、飲みに出るような元気なんて、あるとも思えないけど…
5日目
飛行機で飛べば、1時間半から2時間で飛べる場所へ、何でわざわざチャリで行くんや?
んなもん知らんわ、行きたいから行くねん( ・´ー・`)どや
いや、行ければいいんだけどね。
NAVITIME上は、出水から内陸を行くルートになってますが、実際には、八代から人吉に回り、加久藤峠を超えて隼人経由(要するに肥薩線ルート)で鹿児島入りする予定です。
なんでこのルートかって?
錦江湾に浮かぶ桜島を、国道10号(日豊本線)沿いで見なきゃ、「鹿児島キター」感が味わえないから。
あの景色が、世界中のどの景色よりも大好きなもので。
とりあえず、文中にもある通り、まずはC to Cをやってみてから可否は判断するつもりです。
あ、あと、どのタイミングで行くか?
鹿児島レブナイズ ホーム開幕戦
です。火曜日早朝に出発し、土曜昼の到着を目指します。
ではでは、近くなってきたら、このエントリーまた上げていきます。
MAKOTO
セコムラグビースタジアム…新しいラグビーの価値の創造に期待
『セコムラグビースタジアム(仮)』の建設を発表 個人的な見解だと、凄くいい事だと思う。永く練習拠点を置き続けた狭山に、2500人収容というところが、実にいい。 一部には、「そんなチンケなスタジアム建てるくらいなら、既設の競技場のある地方へ移転しろ」なんて声があるようだが、ちょ...
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名古屋弁でタイトル書きましたが、名古屋は1ミリも関係ありませんw 実は、11月にも1回訪れていたのですが、まさか2度目があるとは思いませんでした。 同日に行われる、早明戦のチケット争奪戦に敗れ、宙ぶらりんになっていたところ、同日に、熊谷で対抗戦のマッチングがあるということで。 ...
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昨年の6月にオープンした 「 chocoZAP 羽村店」 前には、進学塾が入っていたテナントに入ってきた。 月額3278円(税込み) ふむ、仮に週一で通うとして、1回あたり819円… それだったら、羽村プールのジムなら150円だし、そっち使ったほうがよくね? 最初はそう思って...
























