旅の始まりは、金曜夕方から。
木曜の夜のうちにザック詰めを8割方完了させ、金曜の仕事に持っていくのもの、片付けの必要の生じる弁当等の準備は一切せずに出かける。
夕食は、いつもは自炊がデフォだが、ラーメン屋で煮干しとんこつラーメンを3玉と、からあげ丼を食らい、カロリーをしっかりと補給しておく。
そして、八王子→相模原→厚木→平塚と走り、さらに国一をほぼ一直線に西へ向かい、羽村の自宅から、およそ3時間半で小田原の宿へ。
国道129号は、いい感じにストリームが発生しており、これに乗っかって、スピードに乗っていけた。
コクイチは、湘南の浜風との戦い。ここらへんは、箱根駅伝4区の戦い方と一緒。できれば、日のある時に走りたかった区間かな。
宿泊地はこちら
1階がバーになっており、そこで一杯
って、4月20日から継続していた断酒、27日で終了(;´Д`)
また、東京帰ったら、禁酒再開しますよ。
宿泊客もオーナーも、気さくな人たちで非常に良かった。
こういう安宿って、相変わらず好きなオレです。
そして、今回の旅のメインイベントその1
箱根の山は天下の険
サンゴクカンもものならず
とも謳われる、あの箱根を攻めに🚴
混雑を避けるためにも、朝6時に出発。
Google Mapで下調べした結果、道中に、朝食に良さそうな店はないと判断し、セブンで適当にメシを買う。欧風ビーフカレーにカレーパン。カロリーは、これから先でイヤでも莫大に消費するわけだから、しっかりと入れておく。
和田峠で、あれだけボコボコにやられながら、何故オレは性懲りもなくこんな山にまた挑むのか?
機能的にどうあがいても太刀打ちできないロードレーサーに追い抜かれていくコンチクショー感を、何故むざむざ味わいに行くのか?
峠に挑む度、いつもそんなことを考える。
足付かずに走れたのは、4.5㎞まで。でも、絶対に全区間ライドで行くと心に決めていた。
数十秒の足休めを数回挟みはしたが、およそ、2時間弱の時間を要し、ようやく
何気に、カメラで自撮りすんの、これが初めて。どこ見とんねん、ワシw
なんだかんだ言ったって、この達成感に勝るものなどない。
そして、Google mapに導かれし者・MAKOTOは、「え?ウソだろ?」と言いたくなるような小径に導かれ、国一バイパスを離脱し、どうやら沼津駅前を超えていった模様。
スマホ補償で入手したのは2年前だが、何だかんだと5年落ちの機種。諸々のスペックも、ここ最近のオレのアクティビティに追いついていけなくなってるのかも。
土足でも入れるよう、シートを敷いているし、コート周りも、チームカラーにペイントされたラインを用意し、2階席の手すり部分からはチームカラーの幕が垂らされている。
B3で、ここまでちゃんとやれてるってのは大したもんだ。
鹿児島には、2014年~16年、レブナイズの前身・レノヴァ鹿児島に所属した。鮫島和人HCも、個人的にリスペクトする選手だと明かしている。
そして、会場の観客に愛想を振りまく、ベルテックス静岡のマスコット・ベルティ
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