東京アドベンチャーライン(青梅⇔奥多摩間)を初めて終点まで乗る。
この列車、車窓でもずいぶんと楽しめます。
コロナ禍の中、なるべくなら公共交通機関の使用は避けて通りたいところですが、まだ登山ビギナーなので、チャリ移動などのムチャはなるべく避けておかなきゃです(後日、チャリ移動を決行してしまいましたがw)
そして、今回チョイスしたのが、大岳山〜御嶽山コース。
愛宕山からの登山口、よくよくわからないモニュメントが目を楽しませてくれますw
そして見よ、この長い石段を。
何段あるんだっけ?
ここにビビってるようなら、山に登る事は諦めたほうがよろしいかと思われ。
五重塔だったり石碑だったりと、色々盛り沢山な愛宕山
そういえば、奥多摩だけでも、愛宕山って名前の山は3つか4つあったような…
この眼下が、たしか奥多摩の町並みだったかと。
さざれ石。いろんなところにありますね。
山岳宗教なんてのもあるけど、山といえば、神様がいるのでしょうね。
ゴミを捨てていくとか、間違っても不義理を働いてはなりません。
鋸山山頂
どういうわけか、ここで缶ビールを開けて一杯という野郎が…
おいおい、アルコール入れて山降りるとか、大丈夫か?
おいおい、アルコール入れて山降りるとか、大丈夫か?
そんなのも目の当たりにしながら、奥多摩駅出発からおよそ2時間弱で、ここに到着
大岳山!!
見よこの絶景の数々。
雲が若干かかってて、写真だと分かりづらいかもだけど、そう、これは
Mt.FUJI
雲が若干かかってて、写真だと分かりづらいかもだけど、そう、これは
Mt.FUJI
ここの山頂、日曜日ということもあって、人イパーイ(;´∀`)
この絶景を見ながらのご飯とはならなかったものの、腰掛けられる岩場を探してごはん。
この絶景を見ながらのご飯とはならなかったものの、腰掛けられる岩場を探してごはん。
どうしてこういう時に限って、椅子とミニテーブルを忘れるかね?
まあまあ、それはまたの機会ってことで。
そして、ここからは下りメインのルートに。
こういった景色や造形物を尻目に、御岳山を目指す。
この木、幹周りがかなり太かった。多分、5mくらいはあったかな?
御嶽山展望台からの風景。天気いまいちで、何が何やら分かんねぇけど、さいたま副都心とかメットライフドームも見えた。
ケーブルカー駅に向かう途中にあった樹木。
自然の力って、すごい。
自然の力って、すごい。
で、帰りは表参道コースというアスファルトの下り道を淡々と下る。
ある意味、ここが一番身体には堪えたかもw
箱根6区のランナーが、この区間で潰れるってのもわかる気がする。
後ろ向きで歩くと、案外楽だってことに、この時気づく。
で、小一時間続いた下り坂地獄を終えたら、御嶽駅到着。
満足感半端なし。終日登山、また組まなきゃ。
MAKOTO
0 件のコメント:
コメントを投稿